中沢文子の酒場ふらふら

立ち飲み、角打ち、古典酒場、せんべろ飲み店など、あらゆる酒場を徘徊。ぬる燗研究、焼酎割り濃い酒場研究、下町ハイボール研究。TVチャンピオン~極み KIWAMI~「せんべろ女王決定戦」に出場。2020年ベクタービールとコラボビール「QPA」を発売し完売。 「わざわざ行きたい神奈川・横浜 酒場巡り」(KADOKAWA)、「白昼堂々!東京極楽酒場」(昭文社ムック)、「名酒場と大衆酒場」(ぴあ)、「日本酒の世界」(ぴあ)などのムックに執筆、発売中です。

神戸のお仕事です(*^-^*) 建築物、美術館大好き、「兵庫県立美術館」にうかがいました。
こちらの建築はかの安藤忠雄さんです。
http://www.tadao-ando.com/

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ハーバービューを臨むテラスに、巨大な青いリンゴのオブジェが有名です。

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コンクリート打ちっぱなしの壁が安藤建築ですね~。

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なぜ青いリンゴのオブジェをシンボルとしているのか?

「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を云う。年を重ねただけで人は老いない。
~~省略~~。80歳であろうと人は青春にして已む」。

アメリカの詩人サミュエル・ウルマンの「青春」に感銘を受け、座右の銘としているから。
青いリンゴに「人間も建築も、街も社会も、熟しきらず、挑戦心にあふれた青いままでありたい」との思いを込めたそうです。

パナソニック(
松下電気器具製作所)の創始者松下幸之助さんも座右の銘としていたそうな。

「どんな逆境にあろうとも、夢をあきらめない心の逞しさ…」。心打たれます。

神戸の復興にかけた安藤さんの熱い想いが伝わってきました。

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六甲の「光の教会」。初めて手掛けた教会建築、安藤さんの代表作ですね。

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非日常の世界から一変、現実です(*'▽')。神戸といえば餃子!評判の「ぎょうざ赤萬」さんへ。店は、元町と三宮にあります。全国に広がる飲み仲間、本当に財産です!(^^)!

店内はカウンター5席、テーブル2席の小箱。運よく入れました。メニューは餃子のみ
直球勝負です。

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神戸の餃子のたれは味噌なんですよね~。4つを自分好みに調合します。

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味噌、ラー油、醤油、酢の4つをレクチャーを受けつつ、クッキングです。

スタッフは、厨房に焼き手の男性1、ただ立っている女性1、ホールに女性1の3人体制。注文以外、一言も会話なし。必然的に店内には圧がかかり、2人連れの客すら誰一人話しません。なるほど、黙食…。店内、餃子の焼き音がBGMのごとく響き渡ります。

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餃子と言えばビールです!

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神戸の餃子店は、一人二皿~が割とルールです。7個300円。肉汁あふれる系ではないですが、
肉6:野菜4(推測)でニンニクが効いています!小ぶりなので女性でも二皿余裕です~(*'▽') 

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28004179/




上野、御徒町は、蕎麦御三家「藪」、森鴎外の小説雁にも登場する「蓮玉庵」といった、著名人に愛された蕎麦の名店がそろい踏みのエリアです。

御徒町の路地裏に昨年オープンしたのが「手打ち蕎麦 ゆき庵」です。御徒町「吉仙」から独立とのこと。「吉仙」にも何度も伺わせていただいていますが、特に田舎蕎麦がおいしい一店。一品料理も豊富です。

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何とも奥ゆかしい佇まい。

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蕎麦好きの心揺さぶる一品料理の数々です。

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こちらの魅力、お水ではなく、蕎麦茶が供されるんです(すみません、画像なしです)!お好きな方は蕎麦茶割りでしょうか(*^-^*)

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女将さんから「今日は枝豆ですよ~」とのお言葉!私の大好きな枝豆がお通しでした。茹で具合絶妙、すばらしいです!(^^)!お女将さんも明るくほがらか、肩ひじ張らずに過ごせるいいお店です。

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蕎麦湯割り640円をお願いしました。蕎麦湯割り好きなので、猛暑であろうと砂漠の酒場であろうと1年中蕎麦湯割りをお願いします(*'▽')

こちらの蕎麦湯割り、やや濃厚で美味しいんです!!

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三点盛り1260円をお願いしました。にしんの甘煮、焼き味噌が妙味、たまりません~~~~。ご主人の技が光ります。

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次は日本酒です。目の前のショーケースをメニュー代わりに、視力検査を兼ねてしばし熟考タイムです…。楽器にしようか自然郷にしようか…。あたごのまつ、こなき純米もありますが、日高見が超辛口純米のもよう。日本酒は580円~です。

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悩んだ挙句、日高見・超辛口純米をいただきました。K点越え、技がさえる見事な表面張力です。ひとめぼれを60%精米、スッキリ辛口ですが米の旨味とコクをしっかり感じます!食中酒ですね~。

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二八せいろ680円で締めます。粉の風味豊か、このままでも酒の肴になります(*^-^*)

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蕎麦湯です~。

蕎麦は日本人の心です~~~(*'▽')


https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13245341/

御徒町駅~上野駅間の昭和通り沿いにある大衆鳥酒場「鳥番長 上野昭和通り店」さんへ。都内に何店舗か展開しています。

店名通り鳥料理自慢の酒場で、ホルモン鍋、鳥丸鍋、鳥の七輪焼きなどが名物です。

15時開店!入り口に「昼飲みできます」との看板がデカデカと掲げられ、大腕を振って入店できるのが魅力~(*'▽')

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店内へ足を入れれば、下馬評通り、すでに酔客が笑!さすが上野・御徒町です、期待を裏切りません。

お酒はサワー、ボールなど380円~です。

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黙飲できるカウンターへ着地です。番長ハイボールが自慢!イラスト&ネーミングがなかなかすごいw

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鳥のせせり、かるび、砂肝400円なり。

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もちろん、鳥の一品料理もあります~。

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生ビール520円をお願いしました。銘柄はプレモルです!

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お通しは甘酢大根でした。酒のおともに最高です!

居酒屋は、一杯、一品がルール。悩んだ挙句、おいしそうだったので
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鳥もも唐揚げ500円をお願いしました。久しぶりにいただきましたが、衣がサクサク、身がふっくらジューシーでおいしい!ショウガ醤油のタレがほどよく染み込んでいます。

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屋台風のレトロな空間に、キンミヤ焼酎のキープボトルが映えます。キンミヤのデザイナーズ空間です!
しかもボトルの大きさが笑、720mlではなく一升瓶の背丈、う~~~ん美しい、素敵です!!お客様の飲む意気込みを感じます!(^^)!一升瓶3800円なので私もそうしてしまうかも…。

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ハイボール400円で締めました~。

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中華料理の名店「大興」ファンの方、現在建て直しをしていますので、ご注意ください。

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13108712/

戦後、悪質な日本酒が出回り、体調を崩す人が出ていたアメ横で、きちんとした日本酒を出そうとオープンしたのが「たる松」さん。アメ横に2店舗展開しています。

こちらの店のポイントは、樽酒が飲めること、11時から飲めること。日本酒を塩で飲むことを教示してくれた店でもあります。

樽酒好きにはたまらないお店です!!

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ラッキーにも樽酒の目の前に座れました!樽酒を眺めつつ一献です。特に樽内の残りわずかな酒がうまいので、当たりが出ることを祈りつつ。

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ソーシャルディスタンスで、席数が少ないので予約がおすすめです。

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たる松さんは生ビールも安いんですよね~。迷いますが…。

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広島の酔心をオーダーです。昔は塩を肴に日本酒を飲んだそうで、これがまたおいしいんです。
しかしながら、高血圧症、脂質異常症、糖尿病の生活習慣病の方が多いので、「塩なんてもってのほか!」の現代。

塩で飲む方は稀有なようです。塩で飲みたい方は、注文時にお願いしてください~!(^^)!

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水ナスをお願いしました~。みずみずしくてこの時期の美味ですね~。

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おすすめの寒菊銘醸の超限定Occasionalシリーズ・Trueをいただきました。ホワイト、レッドがあり、レッドをオーダー。雄町で醸した純米大吟醸・無濾過原酒。濃厚な旨みと酸にミネラル感を感じました。おいしいです!

日本酒は日本が誇る国酒(*'▽')
今、酒蔵の若手当主さんが業界を盛り上げるべく頑張っています!

https://www.tarumatsu.jp/

武蔵小山のもつ焼きの名店「牛太郎」さんが再開しました!ダッシュでぎりぎり滑り込みセーフです。

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年に2~3回しか出されないのれん。静かに出勤を待ちますが、本日も屋外へ出される気配はありません。空間のオブジェと化しています。

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メニューに異変なしです。この席からだと、視力検査にちょうどいいかも!感染症対策のため、シート1つ1つパーテーションで区切られています

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瓶ビール520円からいただきます。銘柄は3種ありますが、いつものキリンでございます。

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おしんこ100円。6月なので、きゅうりの時期になりました。生姜などとのつけ具合が絶妙で、これで一瓶いけます!

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煮込み130円。臭みを取るため玉ねぎなどで朝4時から煮込んでいます。シチューのようにクリーミーです。これで130円は本当にリーズナブル。

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レモンサワーにスイッチしました。ちなみに手前のグラスはチェイサーではありません~、焼酎です。
2杯分供されます!

昭和のゆる~~~い雰囲気にいやされます~~(*'▽')

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13114182/

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