中沢文子の酒場ふらふら

お酒やおいしいものに目がない40代。立ち飲み、角打ち、古典酒場、せんべろ飲み店など、あらゆる酒場を徘徊。おつまみはポテトサラダが大好きです。TVチャンピオン~極み KIWAMI~「せんべろ女王決定戦」に出場。 40代女性をターゲットにしたサイトWOMe「中沢文子の女・酒場巡礼」連載中 https://wome.jp/users/76。AbemaTV『ライムスター宇多丸の水曜The NIGHT』内“レナのコーナー せんべろはしご酒”監修。著書に「わざわざ行きたい神奈川・横浜 酒場巡り」(KADOKAWA)。「白昼堂々!東京極楽酒場」(昭文社ムック)発売中です!

2020年06月

貝塚で知られる大森は、古くから続く酒場があるエリア。山王に行くと大きな豪邸ばかりで、昔からの本物のリッチな方は「山王」に住んでいるとうかがいました。また、山本周五郎、川端康成、三島由紀夫をはじめとする、文豪・芸術家が住んでいた「馬込文士村」があり、記念館が点在。現在、散策コースになっています。https://www.magome-bunshimura.jp/

んな方々が通っていたのが戦後形成された通称・地獄谷と呼ばれている飲み屋街で、40店ほど軒を連ねます。昔は足場が悪く、雨が降ると泥酔した酔漢が這い上がれなかったことから、この名がついたとスナックのママから聞きました。

昨年、知り合いが居酒屋をオープンしたのでうかがいました(^_^)いつも満席で入れずやっと入店。この日もかろうじて入れました。新宿・思い出横丁のうなぎの酒場で修業した方なので、蒲焼串370円、うざく、う巻、焼鳥がおすすめですが、そのほかにもだし巻卵、ポテサラからドライカレー、ナポリタン480円などの一品料理が50種ほど200円~そろっています!

店内は一見さんウエルカムのアットホームな雰囲気。

文士村を散策した後に最高です!(^^)!

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レモンサワー400円

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焼酎ロックを飲んだもよう…500円


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蒲焼串1本370円


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ベクタービアさんとのコラボビール「QPA」。田町駅「クラフトミート」さん、虎ノ門駅「ベクタービア 虎ノ門店」さんでも開栓しておりますので、ぜひお試しください~!

「クラフトミート」さんは、20種ほどのクラフトビールを一律同額、1パイント750円、ハーフ450円で飲める店。専門店より安く飲める銘柄もあり、かなりお得です。また料理は店名のごとく、ミート料理が名物で、ロティサリーチキン、自家製ソーセージ、和牛、サラミ580円~などをそろえています。

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クラフトミート
https://lifeart-navi.com/rest/craftmeat/

ベクタービア虎ノ門
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13230304/

大井町の東小路飲食店街で、鮮魚料理を安く味わうなら「魚たか」さん。場所はちょっとわかりづらいですが、焼き鳥の立ち飲み「鳥たか」さんの2階にあり、脇の階段を上がっていくと、お手製の紙の看板があります。お互い盛り上げていこうと、店名は「〇〇たか」にしたそう。

ご主人は朝、市場で働き、そのルートで仕入れているのでどの魚介類も鮮度抜群。刺身の単品350円~、3点盛り700円、煮魚、天ぷら400円のリーズナブルさ。酒は、日本酒、ハイボール、ホッピー、缶ビール、バイスなどがあり、400円です。

この日ははしご後、閉店間際だったので時間がなく、刺し盛り700円、コップ酒400円をいただきましたが、通いたいほどのクオリティでした!
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大井町駅の改札を出て、横断歩道を渡った場所に1店の屋台風の酒場があります。「貝焼 遠藤」さん。店名通り貝の専門店で、はまぐり、かき、さざえの、刺身、焼きのほか、串焼150円~、肝臓によさそうなしじみら~めんをそろえています。通年味わえるので、貝好きの方にはたまりません(^^)!


酒はサワー360円、日本酒、焼酎などありますが、おすすめしたいのが、牡蠣酒です。ヒレ酒のように焼いた牡蠣入りで、追い酒もできます。日本酒につかった牡蠣も美味。

珍しい千寿ねぎ串200円あったので、いただきました。千寿ねぎとは、糖度がメロン並みの高級ねぎ。千住に長ねぎしか扱わない市場があり、農家さんが持ち込んだ長ねぎを競り落とします。

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千寿ねぎ しょうがで


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https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13226213/

100年以上続く市民酒場「根岸家」さん。リーズナブルに鮮度抜群の魚介類&日本酒を味わえるお店です。日本酒好きの方におすすめで、コの字のカウンターに立つ女将さんにお願いすると、熱燗、ぬる燗と、好みの熱さにつけてくれます。

店内のメンテナンスのため、6月26日~8月中旬まで休業されるとのこと。25、26日あたりはこみそうなので早めにうかがいました。現在、コロナ対策として、席の数をグッと減らして、~21時の短縮営業中です。

早い時間だったので、スムーズに入店でき、魚介類もすべてそろっていました。きびなご酢400円があったので、即オーダー!(^^)! 次に、こちの刺身にしようか悩みましたが、ひらめの昆布〆450円をいただきました。

毎日お越しの常連さんが、1カ月半路頭に迷っちゃうよ~と、困っていらっしゃいました。コの字のカウンター、昭和の風情、こんなに安く新鮮な鮮魚料理を味わえる店…、着席スタイル、東神奈川~関内の間…との条件でしたが、難しいです( *´艸`)

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小ビールからスタート!

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大好きなきびなご酢!!

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日本酒がすすみました

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お通しは無料です!夏場は心太



神奈川県人にとって、赤羽「立ち飲みいこい」のような存在の「国民酒場じぃえんとるまん」。母体が酒店なので、瓶ビール赤星大瓶410円、サワー類200円~とリーズナブルの飲める立ち飲みです。

上大岡に総本山を置き、現在、桜木町、関内、天王寺などに展開しております。店によりますが、開店は10時、12時開店が多く昼飲みできます!その都内1号店が蒲田にあります。

桜木町店同様に鉄板料理を主力としていますが、お好み焼き、刺身類などこちらにしかないメニューが特徴。お好み焼きは浪速のキャベツ焼き300円~を筆頭に9種、そのほか、とん平焼き、オムレツ、ビフテキも味わえます!メニューは70種ほどありますでしょうか。

コロナ禍で人は少なめですが、店も広めで居心地快適!

レモンサワー250円、加賀ほうじ茶割り310円をいただきました。

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ボリューム満点

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レモンサワー250円

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手作りポテトサラダ!

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こうばしくておすすめです!(^^)!

https://jentlemankamata.owst.jp/



野毛で戦後から続く「新京」さんは、2代続く酒場(厳密にいえば3代か)で、個人的に20年以上通わせていただいています。

80ごえの女将さんは引退し、隅の方でTVを観つつ笑顔で客をチェックされ、店は息子さんが受け継いでいます。

女将さんは野毛の酒場を行きつくしている飲んべえの間では有名人。注文方法にも独特のシステムがあり、一見にはなかなか厳しいものがありました(野毛にはまだこういった店が多々存在)。野毛のことを知りたければ、女将さんに聞けば何でも答えてくれる生き字引的な方です。昔、野毛の街は、飛行場だったそうな。

2代目になってから新メニューも登場し、短冊も内装も手洗いも少しおしゃれになりました。とはいえ価格は変わらず200円~400円が主流なので有難いです。お酒も日本酒、サワー類は300円~です!

この日は数人で飲み会。ポテサラとナポリタンがおいしいので、いただきました~!(^^)!


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レモンサワー300円もきらきら光る氷投入。こんなにおしゃれに( *´艸`)

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手作りのポテサラは300円

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ナポリタンは値上がりして450円

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14022835/

コロナ禍で開栓が延期になっていた、ベクタービアさんとのコラボビール「QPA」を開栓しました!

新橋駅前ビル1階の「クラフトビアバル i brew 新橋駅前店」で飲むことができます。https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13214161/

また、23日~は、ベクタービア虎ノ門で開栓しましますhttps://lina-brand.com/vectorbeer-toranomon/

柑橘を効かせた、さわやかな仕上がりになっています! よろしくお願いします!(^^)!


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QPA!(^^)!


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大井町で16時から立ち飲める「肉のまえかわ」。元々精肉店でしたが、ケースの前で飲む人が増えて、そのまま立ち飲みになったお店です。

6月から再開し、コロナウイルス対策のために、ビニールシートを外して営業しています。

運が良ければ出会えるのが、御年83歳の美しく色白のまりこさま。やっとお会いできました。オウムは150歳まで生きるそうで、まりこさまのご主人(70代)が「いやぁ~、俺の方が先にいくので、どうしようか考えちゃってるよ」とコメント。

現在、まりこさまはワシントン条約で飼ってはいけない種になってしまい、お友達にあたるオウムは上野動物園にオス2羽のみだそう。子孫繁栄のため、上野動物園より一時的にお嫁にとの要請があり、嫁がせたところ、まりこさまが見向きもしなかったため、お戻りになられたそうです(^_^)

好物は、焼鳥とハイボール!!(^^)!とのこと。この日はすでにお召し上がりになられた後でした。お酒は何でも飲むそうで、元気元気でございました。


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よく喋ります!!

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DSC_6431https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13012571/

野毛の大行列店の1つ「焼鳥 末広」さん。昭和28年創業、屋台から始まり、現在は2代目、3代目が店に立ちます。以前は、開店前から30分~1時待ちが当たり前でしたが、コロナ禍の影響から、現在は17時でも行列はなく、すぐに入れます(*^-^*)

末広さんといえば、串から外して食べるのがご法度な点。肉質や旨味を考えて串に刺しているので、箸でバラバラ崩されると、本来の味を楽しめないからとうかがいました(間違っても箸をください、といわないように…です)。また、肉の切り方が、長方形なのも特徴的です。

かわ、ねぎ肉、すなぎもなどあり、1串220円~、2串での注文がルールでになります。うかがったら必ずオーダーするのがレバ。くさみもなく半分レア&トロトロ!(^^)!

瓶ビールといただきました~。

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瓶ビールはアサヒ、キリン、サッポロの3種あり770円

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ねぎ肉220円。どの串も肉は長方形

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継ぎ足しのたれも絶妙なレバ230円

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どんこもいただきました

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14000551/


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