中沢文子の酒場ふらふら

立ち飲み、角打ち、古典酒場、せんべろ飲み店など、あらゆる酒場を徘徊。ぬる燗研究、焼酎割り濃い酒場研究、下町ハイボール研究。TVチャンピオン~極み KIWAMI~「せんべろ女王決定戦」に出場。2020年ベクタービールとコラボビール「QPA」を発売し完売。 「わざわざ行きたい神奈川・横浜 酒場巡り」(KADOKAWA)、「白昼堂々!東京極楽酒場」(昭文社ムック)、「名酒場と大衆酒場」(ぴあ)、「日本酒の世界」(ぴあ)などのムックに執筆、発売中です。

2020年06月

毎夜、酔漢のBGMが鳴り響いていた(過去)新橋駅前ビル1号館も静か静か…。

知った酒飲みしか入店できない6席のみの酒場も再開。席数も少ないので、ほかのお客さんのことを考えて、このシステムにしています。女将さんの行き届いた気配りは心地よく、銀座のクラブの居酒屋バージョンのよう(接待によさそうな)。

お酒はすべて500円均一!(^^)!明瞭会計!ハートランドの生ビール、トマト割、芋焼酎、日本酒、ワインなどそろっていますが、焼酎の割り物はキンミヤ焼酎・いいちこから選べ、2杯分の量なのです。お通し的な手作り料理は無料で、何が出るかはお楽しみです~!(^^)!

現在は月・水・金のみ営業しています。

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階段も人影なし

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この日はさかな亭さん、珍しくお休み


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新登場のレモン割り!

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まだまだ静かな野毛です…( *´艸`)

野毛で鮮魚料理で飲むときに利用させていただいているのが「ヤマヤ鮮魚店 弥平」さんです。長井漁港の入札権を所有し、新鮮な鮮魚を安く仕入れられることから刺し身7点盛りが1700円なのです。そのほか、三浦野菜、葉山牛・横浜牛、葉山の卵と、素材は神奈川産にこだわっています。

この日は、元女子プロのカルロス天野さん、現役選手の永島さん、若旦那4人で飲み会でした!カルロスさんは脳の外傷で引退。大変な手術をされたそうですhttps://ameblo.jp/ru-ko200799/entry-12603909300.html 

お酒でおすすめは生玄米茶割。お茶は関内で明治30年創業の茶舗「川本屋」さんの玄米を使用しており、濃厚でクセになります。また、ホッピーのそと250円はやかんで入れ放題(^_^)飲んべえにはたまりません~!

A5ランク横浜牛のたたき1700円、三浦野菜天ぷら580円などなどオーダーし、おなかいっぱいになりました~(^^♪

「弥平」さんは、新子安からスタートした酒場。現在、横浜駅、大船にも展開していますが、神奈川における地産地消酒場の先駆けでもあります。

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これで1700円!

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横浜牛は岩塩で

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三浦野菜の天ぷら~

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生玄米茶割490円、ビッグサイズにしました

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お茶割は+150円でビッグサイズに変更可です

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静かな野毛でした…( *´艸`)

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14066939/

近隣に大使館が点在し、国際色豊かな麻布十番商店街。更科そば、豆源など、100年越えの名店が軒を連ねています。その中で、15時になると芳しい香りをただよわせるのが、昭和8年創業のもつやき「あべちゃん」です。躯体により立て替え、昨年近代的なたたずまいに変貌しました。

名物が牛もつ煮込み670円です。ふわやあぶらなどで煮込まれ、かなり甘め。やきとん180円(1種2串のルール)は、しろ、レバー、ハツ、カシラなどがありますが、味はタレがおすすめです!(焼き台のそばには創業からの継ぎ足しのタレの壺が置かれていますが、歴史を感じます…)

今でこそ、麻布十番は地下鉄が通り便利になりましたが、2000年までは陸の孤島で、交通手段はバスかタクシーでした。その昔、日比谷線の計画があがったとき(神谷町ー>麻布十番ー>広尾の予定だったそう)、住民の方々の反対があって、麻布十番駅開設をやめたそうな。

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まずは生ビール590円からスタート!

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玉露ハイ470円!

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やきとり180円は大ぶりでジューシー。タレはあっさり味


https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13007199/

東京のシンボル東京タワーのおひざもと・港区三田付近にも、大正、昭和から続く酒店の角打ちが数軒あります。そのうちの1つ「河米 伊藤酒店」さん、角打ち好きならご存じの方が多いお店。先週うかがったところ、そろそろ再開予定とおっしゃっていましたが、角打ちを再開しました!!

こちらのお店は女将さんの手作り料理が名物。通常はオムレツや麻婆豆腐、やきそばといった料理を注文ごとに女将さんが作ってくれますが、コロナ禍なのでかわきものだけでした( *´艸`)


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昭和のムードムンムン!

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下町ハイボールと黒ごま煎餅で!

https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13040795/

情勢好転せず、静かな新橋駅前ビルですが、2階にある「壱番館」さんは6月頭から再開しました。空間もお客様も昭和濃度率が高く、ゆる~い雰囲気。

酒と料理が350円(一部除く)で、なんと立ち飲みなのに、お通しとしてフルーツが無料で出ます!支払いシステムは定番キャッシュオン

女将さんの手作り料理がめちゃくちゃおいしく、この日はかす汁がおすすめとのことでしたので、かす汁をいただきました!レモンサワーをオーダーすると、「コロナ禍だから、体にいいカテキン入りの緑茶はどお?」なんて、気遣ってくださいます(*^-^*)

女将さん(マダム)とそのお嬢さんのおふたりで切り盛りしていますが、言葉遣いや所作が貴族のようにものすごく上品というか丁寧なのです。注文すると「ありがとう」とコメントされますが、これまた品格にみちあふれ…

価格は立ち飲みレートですが、サービスは高級クラブ?サロン並み。女性一人でも安心です!

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メロン!!

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https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13075024/

もつ焼きで人気の「もつ焼 のんき」さん。堀切菖蒲園と綾瀬の2エリアに店を構えますが、綾瀬店が6月9日にめでたく5周年!&コロナ禍チャリティーで「5周年記念Tシャツ&オリジナルグラスセット」3000円で販売中で、予約しておいたので受け取りに行ってきました(^_^)

グラスは、通常のんきの常連さんのみに使用されている門外不出の品ですが、家飲みを楽しんでもらおうということから特別販売に踏み切ったとか。

グラスは綾瀬店で13日~販売するそうです~\(^o^)/DSC_6362
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http://nonkihorikiri.com/



その足で久しぶりに、「蕎麦・地酒かずひら」へはしご酒。こちらは各地から選りすぐった日本酒を400円~飲める店。他の店にあまりない銘柄をそろえています。石川県の吉田蔵、滋賀県の一博(このお酒は初めてでした)、鴨南蛮をいただきました~!

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https://kazuhira.owst.jp/

東神奈川駅周辺にも魅力的な酒場が点在しています。自粛が解除され、お休みしていた酒場が再開しましたが、静かでした( *´艸`)。

昭和9年から続く酒店「三国屋」さんは、角打ちでしたが、数年前から料理を出す居酒屋にリニューアル。店の中のすべての酒を「酒店価格」で飲める、飲んべえにとってありがたい一店です。独身の3代目とおかみさんが切り盛りしています。

しかも二階堂といった焼酎ボトルは1500円でキープOK!酒店なので、炭酸からホッピーまで割り物はなんでもそろっています。料理は日替わりで400円前後。漁師直送の刺身、肉料理、魚料理、ピザなど10種以上あり、これまたおいしいんです。

店は昭和9年に建てられたままで、昭和レトロのゆる~~い雰囲気の中で飲むことができます。また店内には今や希少なポスター、調度品が飾られており、コレクターの方にはかなりのお宝品!(^^)!

こちらは女子プロの方が飲みに来る酒場でもあり、昨日は怪我により引退されたカルロス天野さんとご一緒させていただきました。ものすごい酒豪で~~~す!(^^)!

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路地もいい雰囲気

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店内にはカウンターが2つあります


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お宝が眠る棚

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筋金入りの酒豪、カルロス天野さん

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60年以上の年季の入ったぬか床でつけるお新香!



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刺し盛り600円だったか?

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新作の肉料理

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オリオンビールからスタート!


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ウーロン割りで

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常連さんからいただきました~(^_^)

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140205/14053211/

緊急事態宣言は解除されたものの、東京アラートの発令により、飲んべえたちにとってもキリシタンのような厳しい生活、冬の時代の再到来。踏み絵の代わりはビール瓶か…。

ゴーヤハイが飲みたくも、時間オーバーで入店できなかったもつ焼き「しげちゃん」へ再挑戦。一週間前の金曜日は酔漢でにぎわっていた横丁ですが、今週は静かでした。「肉のまえかわ」さんはビニールシートを外して営業していましたが、お客の入りは以前と比較すると3割ほどか…。

お店へ行くと本日はOKサイン!カウンター4席は埋まっていたので、密を避けてテーブルへ。ゴーヤハイ400円は、注文が入ってから金おろしですった新鮮なゴーヤ、宝焼酎25度、炭酸、レモンで作るヘルシーな酒(何百回も見たので暗記)。味はホロ苦爽快の複雑さですが、一度飲むとはまります(*^-^*)

若い男性が働いていたので、どなたかと思いきやお孫さん(^^♪ 何回かお見掛けしましたが、すっかり成長されていました~ワォ!ご主人、美人な娘さん、娘さんの息子さんと3代で切り盛りなんて、うらやましいです!(^^)!

↓一週間前の横丁の様子

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昨日の横丁。戒厳令でもおりたような…

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ビールの銘柄が豊富!(^^)!


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煮込み(小)300円!これが本当にうまいんです

https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13133438/




よく行く巣鴨ですが、なかなか時間が合わず「ゆたか食堂」さんへ数年ぶりに(*^-^*) こちらは63年愛され続ける食堂で、価格が安くてボリューム満点。3種の日替わり定食はワンコインの太っ腹です。

お目当ては、チョイ飲みセット。キンミヤ焼酎300mlボトルにおつまみセット付きで1000円のリーズナブルさ!しかも割り物が炭酸、お茶、ウーロン茶から選べます\(^o^)/

おつまみは冷ややっこ、コロッケ、豚じゃぶのボリューミーさで、冷ややっこの薬味は別添えの気配りぶり。もっと食べたい方には、オムレツ、ポテサラ、フライなどの単品を100円~用意されています。

のんびりした空気の中で、ちびちび飲むひと時は幸せでした~。

商店街も再開していましたが、人出は半減。高岩寺にご参拝にうかがうと、感染予防のため、柄杓が排除されていて、しかたなく手でお地蔵さまに水をかけることに( *´艸`) また、マスク、アルコールジェル、除菌スプレーなどの除菌グッズがどのお店にも豊富に並んでいました。DSC_6262
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ニラ玉子とじ350円を追加し、おなかいっぱい!(^^)!

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静かでした

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13088824/

コロナ禍でお休みしていた恵比寿の「さいき」さん。6月1日~再開したのでうかがいました。昭和23年創業のままの建物に入ると、ゆるやかな時が流れ心癒されます。大きな地震が起こってもボトル1本落ちなかったというからスゴイ。

暖簾をくぐると、再開を待ち望んでいた常連さんがズラリ!(^^)!数十年飲みかわしてきた方々の顔を見て、ホッとしました。

こちらは安岡章太郎、三浦朱門をはじめとする文豪が通っていたことで知られていますが、その面々が一堂に書いたお宝直筆があるのです。かなりお値打ち品だと思うのですが、何とラップに包まれ、棚に差し込まれているラフさ!初め拝見した時、びっくりしました(^_^)(もう慣れましたが)

恵比寿の居酒屋も再開して、活気が出てきました。

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遠藤周作、吉行淳之介(女優の吉行和子さんのお兄さん)の名も


https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13001714/

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