中沢文子の酒場ふらふら

お酒やおいしいものに目がない40代。立ち飲み、角打ち、古典酒場、せんべろ飲み店など、あらゆる酒場を徘徊。おつまみはポテトサラダが大好きです。TVチャンピオン~極み KIWAMI~「せんべろ女王決定戦」に出場。 40代女性をターゲットにしたサイトWOMe「中沢文子の女・酒場巡礼」連載中 https://wome.jp/users/76。AbemaTV『ライムスター宇多丸の水曜The NIGHT』内“レナのコーナー せんべろはしご酒”監修。著書に「わざわざ行きたい神奈川・横浜 酒場巡り」(KADOKAWA)。「白昼堂々!東京極楽酒場」(昭文社ムック)発売中です!

2020年07月

秋葉原の駅ビル・アトレの一階に、昨年、餃子の王将が初のスタンディングをオープン!料理をスピーディーに出すことをテーマとしており、注文すると熱々の料理がすごい速さで登場します!(^^)!

また朝8時開店で、飲むことも可能なうえに、ひとくち餃子180円、かき揚げラーメン680円、ピリ辛の坦々カレーなど、秋葉原店限定メニューが目白押し!(^^)!

この日は、ビール(かハイボール)セット855円(ひとくち餃子とシャウエッセン・かきあげとキムチの2バージョンあります)をいただきました~。単品のビール、チャーシュー、コロッケなどもあります。

席は、1人ずつパテーションで仕切られています!

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パーテーションで仕切られています

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調味料もいっぱい!

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スパイシーな坦々カレーのハーフ350円も追加


https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13236094/




戦後の混乱期・1954(昭和29)年に秋葉原で誕生以来、この街の変遷を見守ってきた「季節料理 赤津加」さん。久しぶりにうかがいました。現在、3代目が店を守ります。

にぎやかな電気街の中で、異彩を放つしもた屋風のたたずまいに、つい足を止めてしまいます。

引き戸の向こうに待ち受けるのは、昭和のふるきよき面影を残す空間。コの字型のカウンターをメインに、テーブル、小上がりで構成されています。いつもお願いするのがぬる燗500円で、銘柄は菊正宗。コの字型のカウンター内には燗つけ器があり、注文が入るたびに升で日本酒をはかって好みの熱さにつけてくれます。

料理は、30年来の名物鶏もつ煮込みのほか、刺身、焼き魚といった鮮魚料理を中心に、焼鳥、揚げ物などをそろえます。鮮魚類は毎日豊洲市場へ仕入れに行っているので、鮮度の良さはお墨付き。この日は穴子の白焼き900円をお願いしました。

飲んでいると、昭和へトリップしてしまうほどの和やかさ。古典酒場が消えつつあるので、長く続いてほしいです。

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https://www.akatsuka.tokyo/


日本酒大好き、いろいろ飲み比べしたい方におすすめしたいのが「名酒センター」さん。世に出まわっていない蔵元にふれて欲しいために開いたそうです。

お茶の水と浜松町にありますが、浜松町店は移転して本数が減ったのと立ち飲みなので、座って飲めるお茶の水店がおすすめです。

全国の44蔵・200種の日本酒は45ml200円~飲め、多店舗で倍額するレアな銘柄が数多眠っています。各日本酒のボトルには、使用酵母・味わいなどを記載した札がかけられていますが、迷ったらスタッフに聞くのがベター。

料理は現在コロナ禍につき、しめさば、かわきものなど400円~5種ほどに絞られていました。

江戸総鎮守 神田明神から徒歩5歩の場所にあります!(^^)!
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選び放題なんて贅沢の極みですが、迷ってしまいます…

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このご時世、店は貸し切り状態でした


神田明神へコロナの終息をお参り
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おみやげ品がすごい…

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武蔵小山で飲み歩いている人なら、知らない人はいない焼鳥店「鳥勇」さん。焼き上がった好きな焼鳥を勝手に取り、置いてあるタレにつけて食べる立ち食い焼鳥店です(パークシティは着席)。子供から酒飲みまで、バラエティ豊かな面々が集います。

ひな鳥、ネギ肉、レバー、ツクネ、うなぎなど10種170円均一。お酒は生ビール500円、緑茶割り400円、日本酒、ウーロンハイ400円が置いてあり、サクのみに最高!

会計は、食べた串の数で計算するので、最後になります。

一番通り、パルム、パークシティ、戸越銀座に展開。午前中(11時ごろ)開店なので、昼飲みできます!(^^)!

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パークシティ店

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うなぎ、つくね、ネギ肉!タレをたっぷり

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黒烏龍茶割り400円

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横浜の吉野町で1892年から続く酒店「君嶋屋」さん。現4代目は、おいしい日本酒をつくっている小さな酒蔵を見出し、日本酒の普及に力を注いでいる人物で、通の間では有名人!さらにワインの発掘にも注力し、吉野町には日本酒館、ワイン館を構えています。

日本酒館に足を入れれば、圧倒の品ぞろえ。幻の酒米・亀の尾で作った「大井屋」という限定商品まであり、1800円だったので購入してしまいました~。亀の尾はコシヒカリ、あきたこまちといった米の先祖で、有機栽培でないと作れないことから作り手が減少し、現在では希少米に。幻の日本酒とされています。

角打ちは、昨年ワイン館の中にオープンし、11時から飲めます!これまたレアな日本酒ばかりで、無くなり次第終了。この日は、愛知県の義侠・純米400円、奈良県のみむろ杉400円、アルザスワイン600円、長野のウイスキー岩井400円をいただきました~。価格も立ち飲みレートが魅力!

君嶋屋さんは、銀座、恵比寿にも展開し、立ち飲みも併設していますが、各店置いてある銘柄は異なります。

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おつまみもあります


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https://kimijimaya.co.jp/

恵比寿で個人的に好きなお店の1つが「あすか亭」さん。何を頼んでもおいしく、しかも安いのです。鮮魚料理をメインに、揚げ物、煮物など50種以上を取り揃えますが400~800円程度で、その日のおすすめは黒板に表記。小上がりもあるので、舌の肥えた方との宴会には利用していますが、みな大絶賛!(^^)!

また、珍しい屋久杉の焼酎があり、2800円でボトルキープ可能。さらに目玉は手打ちうどんです。オーダーが入ってから打つため、少し時間がかかりますが、もちもちの食感ですりたての胡麻と味わうとおいしさアップ。締めに最高です!

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大好きな辛子レンコンも自家製で、注文を受けてから作ります。600円だったか?

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なかなかお目にかかれない水タコ刺身!!700円程度だったと

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フィナーレに手打ちうどん

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https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13046631/

港区芝4丁目の交差点のそばにある「もつ焼 鹿島屋」さんは、2代続く酒場。現在、80近い姉妹二人で切り盛りしています。

名物は、炭火で焼くもつ焼きや秘伝のタレで煮込む煮込みhttp://fumikonakazawa.livedoor.blog/archives/cat_368743.html?p=3
すが、この煮込みを仕込むには数日かかるそう。

そのほか、手作りの一品料理もおいしく、日替わりでカウンターに並び300~500円。人気のマグロの中落ち、タコの刺し身は、すぐそばの芝商店街にある魚店から毎日仕入れています。

お酒は、瓶ビール600円?、チューハイ、ウーロンハイ、青りんごサワー400円などをラインナップ。チューハイ類は焼酎8割入りのため、数杯で酔っぱらってしまう恐れあり!要注意!(^^)!です。

昭和から変わらぬレトロな店内、姉妹の存在は、まるで「自宅」のような温かさから、毎晩、常連でにぎわいます。ある日はアジ南蛮漬け、ある日は焼き鮭をいただきました(^_^)
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デンジャラスなウーロンハイ!


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アジの南蛮漬け400円
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https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13064586/

蒲田駅西口側の巨大な商店街・サンライズアーケード。数百店の店が軒を連ねますが、蓮沼駅寄りにある「えど屋」さんは、芝浦から仕入れたモツ、地養鶏をさばいて、1本1本丁寧に串刺ししている焼鳥店。テイクアウトを基本としていますが、なんとドラム缶の上で立ち飲むことができます。

シロ、レバー、なんこつをはじめ20種以上110円~あり、1本~注文OKですが、1本に刺さっている肉がかなり大ぶりなので、数本でおなかいっぱいに…。立ち飲むことを告げると、火で温め直してくれます。

お酒は、ビール、ウーロンハイ、日本酒など300円~。開店時間はその日によりますが、15時30分~16時でしょうか…。

「えど屋」から徒歩5分のところにある「パティスリー・ルージュ・ブランシュ」は友人の若林氏がてがけるパティスリー。毎年、ファミリーマートのクリスマスケーキを監修しているほど、プチガトーも焼き菓子もかなりのおいしさ。飲んべえの私でも味わえる甘さです。

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味は塩かタレからチョイスOKです!頼みすぎました

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ウーロンハイ300円

https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13140863/



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http://www.rougeblanche.com/

亀戸にある「大衆酒場 したぢ屋」さんは、鮮魚料理を格安で飲める酒場。刺身100円~味わえるのは、店主が値を下げた時間帯を狙って豊洲市場に出向いて仕入れているから、とうかがいました。

料理は、焼鳥といった定番に加え、鮮魚類は日替わりで提供。この日は、刺身3点盛り350円、ヒラメフライ250円、ハモ天ぷら250円、焼きカキ350円でした。

さらに、お酒類も、生ビール400円、サワー300円、ホッピーセット400円、焼酎300円の安さ。亀戸に行くと、つい立ち寄ってしまいます!(^^)!

ちなみに店名の「したぢ」は、飲みの下地を作る店として利用してほしいから名付けたそうです。

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https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13205959/

鐘ヶ淵駅から八広駅の間は「酎ハイ街道」と呼ばれ、酎ハイ(下町ハイボール)を主軸にする酒場が点在しています。この酎ハイは、天羽の梅という素をベースに、焼酎、ウイスキーなどで各店独自に配合。氷なしを基本とする、パンチある梅味の酒です。何が入っているかはブラックボックスのため、数杯飲んだら酔ってしまうことも。

街道のスタート・フィニッシュ地点の八広駅徒歩1分の場所にある「大衆酒場 日の丸酒場」さんへ、久しぶりに焼酎ハイボール300円を飲みにうかがいました。

カウンター上で、素と下町強炭酸を両手に一滴もこぼさずに表面張力で注ぐスゴ技は、王子の山田屋さんを彷彿とさせます。代々受け継がれる技なのか…。

料理は、刺身からコロッケ、グラタンまで和洋折衷を150円~ラインナップ。せんべろできます。

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グラスの中で炭酸がホッピング!

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ポテトチーズ400円

https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13083720/

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