中沢文子の酒場ふらふら

お酒やおいしいものに目がない40代。立ち飲み、角打ち、古典酒場、せんべろ飲み店など、あらゆる酒場を徘徊。おつまみはポテトサラダが大好きです。TVチャンピオン~極み KIWAMI~「せんべろ女王決定戦」に出場。 40代女性をターゲットにしたサイトWOMe「中沢文子の女・酒場巡礼」連載中 https://wome.jp/users/76。AbemaTV『ライムスター宇多丸の水曜The NIGHT』内“レナのコーナー せんべろはしご酒”監修。著書に「わざわざ行きたい神奈川・横浜 酒場巡り」(KADOKAWA)。「白昼堂々!東京極楽酒場」(昭文社ムック)発売中です!

2020年08月

100年以上続く市民酒場「根岸家」さんが、店内改装のため1カ月ほどの休業。8月半ばから再開しました。
前回の記事:http://fumikonakazawa.livedoor.blog/archives/cat_368746.html

コロナ禍につき、カウンターやテーブルの席数を減らしたほか、奥にあった座敷がなくなり、すべてテーブルになりました。そのほか、テーブルや床も塗りなおしたとは、常連さんのコメント。スタッフにも変化あり…。

こちらの魅力は、リーズナブルに鮮度抜群の魚介類&日本酒を味わえる点で、300円~なのです。まずはグラスビールからスタートし、ぬる燗をお願いしました。

鮮魚類はこの日、ハモ酢味噌400円、生シラス300円があったのでいただきました。鮮度抜群でこの価格、本当にありがたく、毎日いらっしゃる常連さんがいるのも納得です。
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お通しは無料、夏場は心太、冬場は切り干し大根

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生シラス300円は安い!!

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ハモ最高です

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140212/14021517/

かつて花街だった天神界隈で、大正14(1925)年から続く酒場「シンスケ」さん。久しぶりに飲みに来れました~~~。

杉玉が下げられた玄関に吸い込まれるよう縄のれんをくぐれば、檜の一枚板のカウンターとテーブルのしっとりした空間が迎えます(ちなみに2階もあり、予約は2階になります)。店は3年前にリニューアルしたものの、これまで積み重ねられてきた歴史といいますか、筆舌に尽くしがたい趣きがあります。現在、カウンターには4代目当主が立ちます。

シンスケさんといえば、日本酒です。秋田の両関のみ600円とし、本醸造と純米のほか、オリジナル(冷のみ)の3本柱。飲み方が、熱燗、普通燗、ぬる燗、常温、ちょい冷、氷冷(氷水で冷やした日本酒)から選べるのです!!ぬる燗好きなので、もちろんぬる燗をオーダーしますが、これまた絶妙な温度。

酒肴もきつねラクレットなど工夫と手間がかけられたものばかり。この日はサーモンを低温調理して両関、醤油などに漬け込んだしゃけ焼き漬800円、ねぎぬた750円をいただきました。

店名に正一合の店とあるのは、大正時代に一合きちんと量って出したという名残だそう。

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暑かったので、まずはハートランドビール750円を飲みました!
グラスは薄はり

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しゃけは好みでかんずりをつけて

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ぬたみそが妙味

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錦糸町にも名酒場がいくつかありますが、その1つが昭和20(1945)年から続く「太田屋」さんです。京葉道路を両国方面へ10分ほど歩くとあります。煮込みと記された赤い提灯が目印。久しぶりにうかがいました。

昭和の面影を今に伝える店内には、カウンター、テーブル、小上がりがあり、2代目、3代目が店を切り盛りしています。

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散策しながらお目当ての酒場へ。

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口開けにうかがいました

煮込みと鯨料理が名物ですが、そのほか、刺し身、天ぷら、揚げ物、目玉焼きなどがあり、壁の短冊を見て注文するスタイルで、300円~。煮込みをお願いしました。こちらの煮込みは独特で、大ぶりのモツとこんにゃくがゴロゴロとはいっており、かなりのボリュームです。

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煮込み460円

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ほうれん草のごまあえ400円

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お酒はビール、焼酎、ホッピー、サワー類と限られていますが、下町強炭酸で作る酎ハイ360円がおすすめです。ジョッキ仕様&かなり濃いので要注意です!

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https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13076978/

9月2日に「日本酒の世界」(ぴあ)というムック本が出ます(この制作で酒場もごぶさたに…)!いろいろな酒蔵さんをインタビューし、最旬情報盛りだくさんです。よろしくお願いいたします。

7月某日の上野ぶらぶら記事です。立ち飲み店の中でも、比較的人が少ない「たきおか3号店」さんにピットイン。瓶ビールと生姜をいただき、ボ~~ッと過ごしました。

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幼少から慣れ親しんできた上野。街はだいぶ変わり、無くなってしまったお店もかなりありますが、長年続いていらっしゃる店が甘味「みはし」さん。幼少からず~~~~っと通っています。いつもいただくのが「クリあん(クリームあんみつ)」。四角く切られた独特のあんこ、ソフトクリームなど変わらぬフォルム、味にほっとします。
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コロナ禍で入店時は私のみ

そして、上野の地下道には、東京芸術大学の方の優秀作を無料で鑑賞できるストリートがあり、上野に行くと毎回、鑑賞しています。松坂屋デパートに向かうストリートですが、皆さん知らないようで、メディアにも取り上げられていないのです…。上野に行かれた際はぜひ!!

台東区長奨励賞https://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/kuchosho/shoreisho/index.html

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大井町の東小路飲食店街、さかのぼること10年前。妙齢のママが立つスナック、演歌が似合う一杯飲み屋が並ぶ中、オープンし衝撃的だったのが「8 huit.(ユイット)」さんでした。こちらは料理研究家の平野由希子さんが手がける店です。

若い佳人が立つ、料理家、さらにかつてないおしゃれなワインバーに(ワインバーなどなかった)、当時、飲み屋街をざわつかせました。ワイン好きなので、オープン当初から時々伺わせていただいていますが、現在、コロナ禍で席をまびいているうえ、常連さんが多く、初訪は少しはいりづらいかもしれません。お客さんが西麻布系のおっしゃれ~な方が多いので、店に入ると(れたら)大井町を忘れます。

ナチュールワインを主体とし、泡白ロゼ赤と8種類ほど700円~。他にはない珍しい銘柄が置いてあり、ワイン好きには魅力です。

料理は、もちろん平野さんのレシピで、おいしいです!(^^)!

伺った日は、店に立つKちゃんのバースデー前夜祭で、盛り上がりました。DSC_7437_HORIZON
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このタイプのシャルドネはレア。かなりおいしかったです

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やはりアルザスははずれなし!

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https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13117441/

昼から飲める「サイゼリア」さんは、ワイン・グラス100円、500mlのカラフェ200円のリーズナブルさで、ファミレス界のイタリアン部門のキングです。

あまりの暑さと疲労からブドウ汁を飲みたくなり、仕事終合間に久しぶりにうかがいました。何とシステムが変わっており、注文の仕方が紙でのオーダー制(番号記入)になっていました。この形式は、かつての野毛・新京、晩杯屋のテーブル席を彷彿とさせます…。しかもボールペンはコロナ禍につき丁重に扱われ、シルバーで使用されているあのグリーンボックスで登場。寂しそうに1本、おさめられておりました。

メニューは変わらずで安心しましたが、目新しいところで酒フードのコーナーに何と生ラム串が参入しておりました。

時間がなかったのと、よろめく疲労気味のスタッフが大変そうだったので、生ビール400円、白ワインカラフェ200円、エスカルゴ400円、ピクルス200円、青豆の温サラダ200円を一気にお願いしました。テーブル上には、1人なのにあたかも2人いるような酒量と皿数。ビールにサラダ、ワインにエスカルゴの交互飲み、時間がないサクのみにはこれが一番でございます!(^^)!

「サイゼリア」さんは、感染リスクをおさえるマスク?しゃべれるくんを考案し話題になりましたが、お披露目は8末~のようで、伺った日は目にできず、残念でした https://www.saizeriya.co.jp/PDF/irpdf000805.pdf

余談ですが、以下はお城を撮影している20年来の友人・カメラマンの記事です。お城と歴史にご興味のある方、のぞいてみてください!(^^)! 熊本城と大阪城のお話でしたが、宇土櫓」(うとやぐら)」の損傷が少ない話は興味深かったです。 ↓

https://hakken-japan.com/columns/natsunoshiro2020/

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飯田橋店

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伝票?に番号を書いて、ボタンをプッシュ!

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その昔、一人でボトル1本あけて、店長さんに驚かれたことも…

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ピクルスに成長あり

https://www.saizeriya.co.jp/

新政酒造さん、萬乗醸造さんの活躍でひそかに日本酒ブームですが、日本酒を60分1500円(90分2000円、無制限3000円)で飲み放題を実施しているお店が武蔵小杉にある「吟醸マグロ」さんです。日本酒のライトなファンの方に、日本酒のよさを知ってほしいことから開店したそうで、そのためこのすばらしいシステムに。

ケースには、有名処から小さな酒蔵、さらにプレミア日本酒まで約40本がズラリ! 入手が難しい鍋島、せんきんからかなり貴重な限定酒まで、この価格で飲み放題。しかもビール、サワー類も含まれているので、絶対にお得です。形式としては、好きなボトルをピックアップして、グラスに注ぐセルフスタイルです。熱燗つけ器もあり、自由につけて飲むこともできます。

料理は店名通り、生マグロ料理が名物で刺し盛り720円~。そのほか中落ち、カマ焼き、串カツ、イカの塩辛、ご飯類などもそろえています。

店内は、テーブル席はもとより、カウンター席も1つ1つパーテーションで仕切られていたうえに、全テーブルに消毒液が置かれ、コロナウイルスに対して万全の体制でした。

ちなみにシジミ汁も飲み放題です\(^o^)/ 

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どれにしようか迷ったらスタッフに質問を

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盛り合わせ980円
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醤油にもこだわっています
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焼き味噌をいただきました

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しめにお茶漬けをいただきました

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https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14072865/

「ものづくり」をテーマにした、アトリエやギャラリーが並ぶJR高架下。2k540-OKA ARTISANの一角にあるのがこちら「遊食家Boo」さん。場所は御徒町と秋葉原の中間で、かなり通わせていただいています。

カウンターとテーブルで構成されていますが、コロナ対策でカウンターも1つ1つ仕切られていました。

洋風居酒屋なので、お酒はビール、カクテル、日本酒など何でもあり!焼酎はボトルキープできます。料理も、クロスティーニから、ハンバーグ、ハヤシライス、パスタまでバラエティ豊かで300円台~。女性一人でも入れるモダンな店ですが、中身が居酒屋なところが大好きです!

また、お店のいたるところにキャラクター「ウアモウ」がいっぱい!これはオーナーの妹さんが、「遠い星からやってきたウアモウ」をテーマにデザインしたソフビフィギュアです。「STUDIO UAMOU」というアトリエショップを併設し、携帯ストラップやジュエリー、Tシャツ、バッグなどさまざまなグッズを販売。ウアモウを目に飲むと、心がホンワカします。

現在1時間567円で、飲み放題をおこなっていました!

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ボトルキープ2800円
。実は実は、オーナーのお父上が名の知れた手腕の彫金師なのです。
ボトルをキープするとネームプレートを作ってくれますよ!

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自家製ピクルス380円

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大好きなクロスティーニ ラグー380円

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飲み放題はこの内容です

https://wome.jp/articles/1043

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13119934/

東京駅改札内のグランスタ。以前、長谷川酒店さんがあった場所に、立ち飲みが復活しました~!(^^)!
今回のリオープンに際して、東京港醸造さんの杜氏寺澤さんが考案した8坪の酒蔵「東京駅醸造場」を併設しているのが大きな変革。造りたてのどぶろくを口にできます!!駅構内に酒蔵併設店は、恐らく日本初(でしょうか)??伺わせていただいた日は、モモ味でした。

注文の仕方がハイテク?で?立ち飲み席に立つとゼロ円レシートを渡され、QRコードを携帯にスキャンしないと、メニューを見ることも、オーダーもできないシステムです。が、私でもできたので、大丈夫だと思います!!!

さすが、ラインナップは長谷川酒店さんです。日本酒は限定品がズラリ!新政酒造さんの低アルコール・ラピスも飲め、口福でした!(^^)!

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モモでした!

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日本酒は15度、17度とか高アルコールである必要はないとした新政酒造さん。
しかしながら1度下げるのに、味のキープにあたっては数年費やしているそうです。
いただいて、そのおしみない努力を再認識しました


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このQRコードをスキャンします!無料ではありませんよ~


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ゲームなんて画期的!(^^)!次回はゲームします!!

https://www.hasegawasaketen.com/blog/feature/granstatokyo/

これまで数人で食すのが定番だった焼肉を、時代のニーズに合わせて一人焼肉を提案。今や全国展開の快進撃を続けている「焼肉ライク」さん。創業者は牛角の方です。お一人様用のテーブルには一台の無煙ロースターが備えられているほか、調味料、タッチパネル、引き出しに備品などものすごく合理的に作られています。低温熟成された肉に加えて、お手頃価格。3分以内に供されるとあってどの店舗も盛況!

取材以降、久しぶりの来訪。セットがお得ですが、カルビ、牛タンなど単品もあります。お願いしたのは、牛タン&匠カルビ&ハラミ150g1280円のセット。ごはん、スープ、キムチが付いています。もちろん生ビール580円もお願いしました。店舗により平日14~18時ハッピーアワーで生180円、ハイボール50円で飲めるようです。

改めてうかがうと、結構なボリューム( ゚Д゚)、おなかいっぱいに…。

内装もモダンで、女性一人でも行けます!!

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https://yakiniku-like.com/concept.html

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