中沢文子の酒場ふらふら

立ち飲み、角打ち、古典酒場、せんべろ飲み店など、あらゆる酒場を徘徊。ぬる燗研究、焼酎割り濃い酒場研究、下町ハイボール研究。TVチャンピオン~極み KIWAMI~「せんべろ女王決定戦」に出場。2020年ベクタービールとコラボビール「QPA」を発売し完売。 「わざわざ行きたい神奈川・横浜 酒場巡り」(KADOKAWA)、「白昼堂々!東京極楽酒場」(昭文社ムック)、「名酒場と大衆酒場」(ぴあ)、「日本酒の世界」(ぴあ)などのムックに執筆、発売中です。

2020年11月

港区芝 東京23区でオンリー酒蔵となった「東京港醸造」さんは小さなコンパクト酒蔵です。4階建て、床面積22坪の狭いビルで酒造りをしています。
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「コンパクト酒蔵」を開発したのは、杜氏の寺澤さん。日本酒だけではなく、味噌、醤油なども造れるそう。その技術を生かして、世界に日本の発酵文化を広めるべく取り組んでいます。

今後の展望など、インタビューさせていただいた記事は以下です。いいお話満載です~。

https://hakken-japan.com/columns/interviewterasawa/


「東京港醸造(若松屋)」さんは、実はその歴史は古く、創業は江戸時代・文化9(1812)年。薩摩藩邸が近かったことから西郷隆盛も通ったそう。一時クローズしたものの、七代目が復活させました。

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酒蔵の前には、平日18時、土曜は13時になるとテイスティングカーが出て、搾りたての日本酒を何と350円で飲めるのです!かなりお得!!おつまみもあります。

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明治時代の酵母が見つかり(東京、江戸酵母)、東京の水、米、酵母で作るオールトーキョーという日本酒が、昨年誕生しました。


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ぜひ、お試しください~!


http://tokyoportbrewery.wkmty.com/





東京、埼玉に10店舗以上展開する「大衆酒場 BEETLE」さんは、昭和レトロの大衆酒場と現代のモダンな雰囲気を一体させた「ネオ大衆酒場」の先駆け。団塊の世代が作った酒場に憧れを抱いた若い世代が生み出した酒場です。

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土日祝もなく、仕事で疲労困憊…。この日は休日でしたが取材。疲れはててお昼ごはんです。

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生ビール。中じゃ物足りないかなと、大をお願いしました。が、で、でかい!こんなに大きかった?と改めてまじまじ見てしまいました。

「飲めるかな~」とつぶやいたら、スタッフに「飲めるでしょ!」と笑われました。よくご存じでございまする。

しかし、片手では重くて持てず、ラッコスタイルの両手持ちで飲むことに…。サッポロ様、ジョッキの軽量化を希望します。老体、ちと、腕の力が低下しました。ジョッキは軽くできないものなのでしょうか?
どなたかご存じでしたらお願いしま~す!

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やきそば黒(ソース味)390円をお願いしました。太麺で私好みです。お好み焼きのようなトッピングにこだわりを感じます。ちなみに塩味の白もあります。

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煮込み赤380円。ピリ辛がコンセプトだと思います。


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金魚180円をお願いしました。焼酎は2杯分いただけます。
日本酒のように表面張力のサービスはうれしいのですが…!(^^)!
グラスに一滴もこぼさずに注ぐ技と自信はありません…。至難の業、ご期待通り、こぼしました"(-""-)"
もったいない( ゚Д゚)

酒の一滴=血の一滴。次回は王子・山田屋さんのように、最初からグラスに入れてもらおうか。

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唐辛子が沈むと、かわいい金魚に変身!!金魚鉢のようで癒されます。


エネルギー補給したので、頑張って仕事します~~

https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13227117/

三田の慶応義塾大学の正門近くにある酒場「津国屋」さんは、もともと明治から続く酒店でしたが、建物を改築して居酒屋になりました。写真は数週間前のものです、すみません~。


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歴史を感じる佇まい、いいですね~。建築マニアにはたまりません。

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酒店なので酒が安い!瓶ビール大瓶450円、生中430円って、立ち飲みと変わらないのでは??

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生の小300円からいただきます。

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お通し、月曜・火曜は無料です。

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この日のおすすめは、この顔ぶれでした。


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イワシの刺し身 酢〆570円のリーズナブルさ。こちらでは、脂の多い鮮魚は酢〆します。
お店により考えがあるので、おいしくいただきます。

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神戸・灘を代表する菊正宗1合をぬる燗でいただきました。何と380円!
灘は男酒ですね~!

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ちくわ天ぷら。450円?ほどだったと思います。大きくて食べ応え満点。衣がカリッとしていて
大根おろしと合います。

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越前桂月(福井県)の毛利酒造 毛利純米酒1合610円。全量小仕込みの酒蔵さんで、昔ながらの手作りにこだわっているそう。ご主人が教えてくださいます。

ふくよかで、旨味と酸味が調和しています。口に運ぶとグイ―――っと広がっていきます。

しんしんと雪が降る福井県の繁華街、時は夜10時ごろ。妙齢の女将が一人静かにカウンターで切り盛りする酒場のカウンターで飲んだら、最高!と勝手な想像。


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自家製ラッキョウもテイクアウト可です。


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天井が高く、開放的です。


リーズナブルで、ご主人や女将さんも気さくで温かく、一見さんでもウエルカム体制。
本当にいい酒場です!!

ごちそうさまでした~

https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13013982/

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