鮮魚料理のおいしいお店をあれこれ考え、京急線の鶴見市場で昭和28年から続く「大衆酒席 正木屋」さんへ、久しぶりにうかがいました。現在、3代目のご夫妻と2代目の女将さんが切り盛りしているアットホームな酒場。店内ゆる~い雰囲気で、居心地抜群なのです。1階はテーブル席、2階はお座敷と、空間が広いので密を避けられます。

「正木屋」さんといえば、鮮魚料理。刺身、焼き、天ぷらなどさまざまな調理法で提供し、300円~のお手頃価格。この日は大好きなほや酢500円、赤貝600円、青柳600円、名物ふわふわの穴子の天ぷらがあったのでお願いしました!!

また、お酒がリーズナブルで、サワー系330円~、焼酎ボトル1600円~、日本酒二合で480円!!庶民的な場所がら、低価格設定にしているとうかがいました。しかも、価格は据え置きされていました(^_^)

鶴見市場は、16世紀ごろ駅付近が海で、海産物がとれて市が開かれていたのが名の由来とのこと。現在、市場はありません。

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まずは小ビールから410円

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ほや酢500円

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青やぎ、鮮度抜群でした。奥がフワフワの穴子天ぷら。玉露ハイ330円


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赤貝には焼酎の芋ロック390円!

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