工業地帯の新子安駅周辺は、昔ながらの酒場が多いエリア。昭和初期創業の「市民酒蔵 諸星」さんもその1つ。現在は、3代目が店を守ります。
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昭和の香りが漂う店内は、角打ちから始まった名残をかもし、一直線のカウンターとテーブルから構成されています。マニア垂涎の、今や貴重な看板、ポスターがいっぱい!

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料理は短冊から選ぶスタイルで200円~300円台中心。
ポテトサラダ350円がおいしいので、必ずお願いします!
暑かったので生ビール400円?と。

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こちらのポテサラは、きゅうり、たまねぎ、にんじんの王道スタイルです。

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何を食べてもおいしいので、迷ってしまいますが、ハムカツ230円をお願いしました。
厚さ1センチのハムを揚げていて、衣がサクサク!!

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熊本の花の香 純米大吟醸650円にスイッチしました。香り華やかな
今流行りのドメーヌ化の日本酒。若手の酒蔵さんのようです。

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お会計は、ご主人のまいかけ?でやり取りするのが諸星流。

駅の改札を出て、線路を渡ったらすぐの場所にあります。

一朝一夕では生み出せない味わいがあり、何度伺ってもいいお店です。

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140211/14001072/