中沢文子の酒場ふらふら

お酒やおいしいものに目がない40代。立ち飲み、角打ち、古典酒場、せんべろ飲み店など、あらゆる酒場を徘徊。おつまみはポテトサラダが大好きです。TVチャンピオン~極み KIWAMI~「せんべろ女王決定戦」に出場。 40代女性をターゲットにしたサイトWOMe「中沢文子の女・酒場巡礼」連載中 https://wome.jp/users/76。AbemaTV『ライムスター宇多丸の水曜The NIGHT』内“レナのコーナー せんべろはしご酒”監修。著書に「わざわざ行きたい神奈川・横浜 酒場巡り」(KADOKAWA)。「白昼堂々!東京極楽酒場」(昭文社ムック)発売中です!

カテゴリ: 赤羽・王子

王子駅から徒歩1~3分圏内に、安く飲める立ち飲みがあります。
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2000年に練り物屋さんがオープンした「平澤かまぼこ」さん。今はネパールの方に引き継がれましたが、手作りの練り物はそのままに、はんぺん、さつまあげなど100円~。

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個人的にお気に入りなのが、青唐辛子などが入ったピリッとから~~いボールです!

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赤羽岩淵で1878年創業した小山酒造さんの日本酒「丸眞正宗」を口にできます。赤羽の湧き水を用い、都内唯一の酒蔵として頑張っていましたが、引き継ぐ人がいないため、有志により埼玉に移転しました。

ファーストインプレッションは入社して将来を夢見る若者、飲んだ瞬間はスポーツした後のすっきりとした青年、後味は仕事を引退して軽やかに過ごすスマートなご年配、という感じでしょうか…(個人の主観です)。

お願いすると、無料でおでんのダシで割ってくれます!



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その足で、平澤かまぼこさんを右折し30歩ほど歩いて「酒遊館 藤や」さんへ。こちらを知っている方はかなり通です!(^^)!

日本酒の立ち飲みで、その先の酒店さんのお子さんが手がけています。手取川、出羽桜など15種ほどそろえ小400円~。

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福井県南部酒造場「花垣」をいただきました。小400円だったか?

王子はせんべろはしごできる、いい酒場がそろい踏みです。

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13095247/

王子にはいい酒場がいろいろありすぎて、なかなかたどり着けなかった「宇迦」さんに、ようやくうかがえました。地元の方でもおそらく知っている人は少ないかと…。場所は王子稲荷神社のそばで、カウンター6席の小箱です。
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王子稲荷神社の街だけあり、入口もきつねさまが描かれています。

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こちらのお店は、和酒と土鍋と旬肴を看板としますが、都内になかなか出回っていない小さな酒蔵を中心に置いています。700円~。ワインも国産のみとし、他にはない銘柄がありました。

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千葉県でもお初の酒蔵さんでした!明治創業の森酒造の飛鶴 純米吟醸。吟醸とは思えない旨味に、後味はきりっとしていました。ファーストインプレッションは40代後半の女性、飲んだ瞬間は30代半ばの女性、後味は10代半ばの女学生というところでしょうか…(個人の主観です)。

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次に、多くの酒蔵さんが品評会で優勝している実力派福島県。 寿々乃井酒造の寿月 特純770円だったか。ファーストは美しいボトルに20代前半の女性、味は20代後半、後味は10代後半か…。米の味も残しつつも、かなり華やか。チェイサーに見えますが、お酒です!(^^)! 結構、たっぷり入れてくれます。一合近く、飲みごたえあります!(^^)!

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しかも、こちらのお店、ベーコンとか手作りです。

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いちから捌いて、アレンジしてくれます!


オーナーも和酒と料理に真摯に向き合うすばらしい方で、談義しながら飲むなら一人、二人がベストかもしれません。


https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13236126/





王子には、1322年に創建された?(といわれている)、東京十社の1つ「王子神社」があります。実のところ創建不明で、源義家も奥州征伐の際、祈願に立ち寄ったともいわれています。
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緑生い茂る親水公園から境内に繋がる階段があり、ショートカットできます。ご神木や神輿などもある広い境内は、歴史を感じる厳かな雰囲気です。
http://ojijinja.tokyo.jp/
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その足で山田屋さんへ。酒飲みなら知らない人はいない、108年続く東京が誇る酒場。わざわざ足を運ぶ価値があるとはこのような店をいうのでしょう。
http://fumikonakazawa.livedoor.blog/archives/22585307.html

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いつものように焼酎をお願いして、ソーダとお茶割でいただきました。また緑川酒造の雪洞貯蔵があったので、こちらもいただきました。冬に搾った日本酒を0度の雪洞に貯蔵し、夏に出荷するレアな日本酒。400円のリーズナブルさです。http://www.niigata-sake.or.jp/interview/k47.html
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ビールや割り材はセルフで

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料理はマグロの刺し身300円、大好きなからし蓮根350円があったので、お願いしました!こちらのからし蓮根は珍しい甘味噌?がかかったスタイルで、マヨネーズが添えられます。

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お酒大好きな同志が集う赤羽の酒場で、圧倒の人気を誇る「立ち飲み いこい」さん。御大より5月7日~形態を変えて再開すると拝聞していたので、うかがってみました(^_^)。

本店はクローズ、朝7時開店の支店のみ営業していました。「待ってました!」とばかりの人の入りで、酒仙は再開を望んでいたのですね。

そしてコメント通りに感染予防対策をされていました。相席ではなく一人1テーブルが与えられたうえに、席と席の間隔があいていました。また、キャッシュオンデリバリではなく最後にまとめて会計。さらに、人数制限をかけていました(帰るころには屋外に待ち客あり)。

しばらくは7時開店、19時30分閉店のようですが、モーニング酒を飲めることには変わりなし!早起きは三文の徳酒(?)、客少なめの狙い目タイム!!早起きして行ってみようか!(^^)!コロナ禍に気を付けつつ飲酒です。


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酔っている人、入店お断り…はい、留意します( ;∀;)


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緑茶割り290円


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手作りポテサラ110円!

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あさりのぬた!150円

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手ぬぐいもまだありました~

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本店はクローズ

https://www.sunh.biz/

天気がよかったので、暴れん坊将軍(真相不明)八代吉宗が手がけた飛鳥山で知られる王子へ。親水公園は(HPhttps://www.city.kita.tokyo.jp/d-douro/bunka/koenichiran/otonashishinsui.html)、新緑が茂り、涼しげな影を落としていました。

その足で108年続く「山田屋」さんへGO(^^♪。昭和の趣ある空間、味わいのあるテーブル、歴史の時を刻む時計など、遺産ともいえる100年酒場です。5代目は書家で、日展にも出品しているほどの腕前。展覧会のように壁に張り巡らされた達筆の短冊はすべて5代目の直筆。技が光ります。私も7歳から書を続けており、毎年中国の展覧会に出品しているのですが、今年はコロナ禍の影響で開催が延期に…。芸術への影響も感じます( *´艸`)。

いつものようにセルフで炭酸を出して、焼酎をオーダー。シュワシュワした炭酸がプハァーうま~~いの一言。家飲みと比べ、なぜこんなにおいしいのでしょう…。ハムカツ190円、そば入りの半熟卵270円、こはだ酢をお供にいただきました。現在は、20時までの時短営業のもよお。

今月までお休みの居酒屋さんが多いようです( ;∀;)。DSC_1001
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日本の都市公園100選だったんですね


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こちらのご予約席は毎日通う常連様のための貴賓席

ギネス社に提案したい「ギネス」の短冊

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一福さんは今月いっぱいお休み。美人ママの拝顔しばしお預けなり( *´艸`)

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13012322/

自粛のGWですが、受け取りもあったので、テイクアウトしに3駅をはしごしました。

巣鴨は、割と人がいましたが、店は半分近くしまっていました。個人的に通っている塩大福の伊勢屋さんは、店頭販売のみだったのでそちらを購入。うかがうといつも気にかけてくださる優しいおかみさんに会えて幸せでした。
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次に、池袋駅西口へ。人が少なくて、大好きな八丈島さんをはじめ、飲食店はほぼしまっていました
( *´艸`)
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赤羽の「鯉とうなぎのまるます家」さんは店頭販売しているとSNSで拝見していたので、テイクアウトに。肝焼き、うなぎを購入し、お世話になっている女将さんにご挨拶。5月末までは店頭販売、そして名物のジャンボチューハイを近々販売するとのことでした。
馬ん馬ん いくどんさん、丸健水産さんもテイクアウトしたかったのですがお休みでした…。
(すいているお店があれば生を飲みたかったのですが、どこも埋まっていたので我慢)
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次に「いこい」さんへ。お酒を格安で販売しているという情報を得たので買う気満々で、酒瓶を入れても丈夫な袋を選定し持参でうかがうと、店頭に何と社長、御大が!!!(^^)!昔、一席させていただきましたが、それはそれは楽しく、明るく、パワフルな酒豪社長なのです(*^-^*) 懐も大きく、こういう方が上に立つのだなと感じました。

もともと酒店さんなので、今回、家飲み用のお酒を特別価格で販売しているとのことでした。焼酎、ウイスキー、ワインがズラリと並んでいて、酒の周りをぐるぐる3回まわって考え抜き、千年の眠り1000円、芋焼酎七夕500円、熟成古酒宮の華800円を購入。通常販売されている価格の半値、申し訳ない気分…。といいつつ(笑)、もう1本購入したかったですが、サスガに持てず( *´艸`)…。

一席の際にいただいた、非売品の手ぬぐいも販売しておりました(初公開)。「いこい」さんは、席を減らして、5月7日~再開するとのことでした。

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一升瓶も販売!!


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昔、頂いたいこいさんの手ぬぐいを背景に(*^-^*)。これで2300円

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昼飲み&センベロの聖地となった赤羽は、戦時中は都内で最大の軍事遷都でした。そのため、米軍の標的にあい、焼け野原(都内最大クラス)になりました。戦後は闇市として発展し続け横丁を形成し、現在の飲み屋街に至ります。

その横丁で50年続く居酒屋が「とね川」さんです。うまい刺身や妙味な料理を食べたいときに伺わせていただいており、赤羽で個人的に通っている鮮魚料理店の2TOPです。入りやすいよう2つの入口を設えた店へ足を入れれば、10名ほどが座れるL字型のカウンターがお出迎え。厨房はご主人、ホールはおかみさんが切り盛りしています。料理は何をお願いしてもおいしい!のですが、おすすめは鮮魚料理。ショーケースにはラップに包まれたサクや貝が整然と並び、寿司店と比肩の鮮度の良さなのです。この日は数人でうかがい、刺し盛りや焼きはまぐりをいただきました。刺身は600円~、お酒はサワー類は400円、日本酒500円~です。

こちらは襲名されたある噺家さんの十八番の店で、居合わせたお客さんを垣根なく会話に誘い、場を盛り上げてくださいます!

もう1店、個人的に伺っている店は、へらぶな好きのご主人が腕をふるいます。コロナウイルスが終息したらご紹介したいです。

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いつもお願いする緑茶ハイ400円

北区赤羽1-16-4
http://tonegawa.weebly.com/index.html

立ち飲み店のモデルとなっているのが赤羽にある「立ち飲み いこい」さん。赤羽に2店舗、上中里に1店舗ありますが、そのほか、晩杯屋さんといった立ち飲みもこちらの出身で、いこいさんをモデルに立ち上げました。母体は酒屋、食材は独自ルートで仕入れているので、生ビール390円、ホッピー370円の低価格設定。料理も手作りながら、煮込み110円、総菜100円~とまさに1000円あれば大満足できる価格設定です。

この日はチューハイ210円、竹の子煮150円、あじさし150円を。

カウンターはキャッシュオン、テーブルは最後に会計のスタイルです。


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https://www.sunh.biz/

昭和25年から続く「鯉とうなぎのまるます家」さんへ昼飲みに。平日10時、土日祝は9時から飲めるお店で、コロナ騒ぎを感じさせない行列でした!混んでいるときは2時間制なので、そんなに並ばずして入店できます。

名物はジャンチュー1L1100円(ジャンボチューハイ)。モヒートやレモン100円をトッピングして飲むのがおすすめです。そのほか、菜の花などのメニューは200円~で、旬により変わるので壁の短冊や黒板から選びます。

看板に掲げているだけあり、鯉とうなぎも名物。初代の実家が静岡の浜松出身だったことから当初からメニューにうなぎを加えたとか。みなさんに安く味わってほしいので2300円の赤字覚悟で出しているそうです。

そして、こちらは少しでも酔っていると入店拒否されますので、一軒目使いを。


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名物のたぬき豆腐500円。きゅうりもだしに含ませ、これ用にだしを作っています


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東京都北区赤羽1-17−7
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13003778/

1年中、おでんで立ち飲める専門店として人気の「平澤蒲鉾店」さん。王子駅の線路沿いにあり、いい匂いについ足が止まります。おでんの練り物はすべて手作りで100円~。日本酒は、赤羽にあった(現在埼玉に移転)酒蔵の「丸新正宗」を飲むことができます。現在は、「東京港醸造所」(西郷隆盛が通った、江戸時代創業の若松屋)が復活されましたが、昔は、都内で唯一の酒蔵だったので、希少でした。

今、某所で流行っている日本酒の出し割りも、無料で飲めますよ(^_^)

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東京都北区岸町1-1-10
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13026157/




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