中沢文子の酒場ふらふら

立ち飲み、角打ち、古典酒場、せんべろ飲み店など、あらゆる酒場を徘徊。ぬる燗研究、焼酎割り濃い酒場研究、下町ハイボール研究。TVチャンピオン~極み KIWAMI~「せんべろ女王決定戦」に出場。2020年ベクタービールとコラボビール「QPA」を発売し完売。 「わざわざ行きたい神奈川・横浜 酒場巡り」(KADOKAWA)、「白昼堂々!東京極楽酒場」(昭文社ムック)、「名酒場と大衆酒場」(ぴあ)、「日本酒の世界」(ぴあ)などのムックに執筆、発売中です。

カテゴリ: 赤羽・王子

立ち飲み店のモデルとなっているのが赤羽にある「立ち飲み いこい」さん。赤羽に2店舗、上中里に1店舗ありますが、そのほか、晩杯屋さんといった立ち飲みもこちらの出身で、いこいさんをモデルに立ち上げました。母体は酒屋、食材は独自ルートで仕入れているので、生ビール390円、ホッピー370円の低価格設定。料理も手作りながら、煮込み110円、総菜100円~とまさに1000円あれば大満足できる価格設定です。

この日はチューハイ210円、竹の子煮150円、あじさし150円を。

カウンターはキャッシュオン、テーブルは最後に会計のスタイルです。


DSC_5634
DSC_5639
DSC_5637
IMG_20200323_050918
IMG_20200323_051035
534e35f4-s

https://www.sunh.biz/

昭和25年から続く「鯉とうなぎのまるます家」さんへ昼飲みに。平日10時、土日祝は9時から飲めるお店で、コロナ騒ぎを感じさせない行列でした!混んでいるときは2時間制なので、そんなに並ばずして入店できます。

名物はジャンチュー1L1100円(ジャンボチューハイ)。モヒートやレモン100円をトッピングして飲むのがおすすめです。そのほか、菜の花などのメニューは200円~で、旬により変わるので壁の短冊や黒板から選びます。

看板に掲げているだけあり、鯉とうなぎも名物。初代の実家が静岡の浜松出身だったことから当初からメニューにうなぎを加えたとか。みなさんに安く味わってほしいので2300円の赤字覚悟で出しているそうです。

そして、こちらは少しでも酔っていると入店拒否されますので、一軒目使いを。


DSC_5619
DSC_5624
DSC_5620
DSC_5625
DSC_5627
名物のたぬき豆腐500円。きゅうりもだしに含ませ、これ用にだしを作っています


DSC_5632

東京都北区赤羽1-17−7
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13003778/

1年中、おでんで立ち飲める専門店として人気の「平澤蒲鉾店」さん。王子駅の線路沿いにあり、いい匂いについ足が止まります。おでんの練り物はすべて手作りで100円~。日本酒は、赤羽にあった(現在埼玉に移転)酒蔵の「丸新正宗」を飲むことができます。現在は、「東京港醸造所」(西郷隆盛が通った、江戸時代創業の若松屋)が復活されましたが、昔は、都内で唯一の酒蔵だったので、希少でした。

今、某所で流行っている日本酒の出し割りも、無料で飲めますよ(^_^)

251480d7-s
DSC_4975
DSC_4977
DSC_4980
DSC_4982

東京都北区岸町1-1-10
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13026157/




上中里に、昨年「立ち飲みいこい」さんがオープン。こちらは、赤羽の有名店「立ち飲みいこい」さんに長年勤めていた方が開いたそう。そのため、煮込み150円、刺身類150円~とリーズナブルな価格! もちろん、酒もチューハイ190円、ホッピーセット340円と、赤羽のお店と同等の価格設定です。チューハイ、あじ刺で、しめて400円だったと思います。冬場、屋外での立ち飲みは20円引きのようです。DSC_4985
DSC_4986
DSC_4992
DSC_4990
DSC_4989

王子は、意外と古くから続く酒場が多いのが魅力。久しぶりに「山田屋」さんへ。17時すぎにうかがうと、8割がた埋まっており、相変わらずの人気ぶりです。日本酒を飲もうか迷いつつも、やはり焼酎割をオーダー。焼酎はいいちこか太郎から選べ、割り物は好きなものを冷蔵庫から出し、ビン類は横にあるレトロな線に気で開栓します。

料理は何にしようか迷いましたが、店でしめた小肌酢、半熟卵に。半熟卵はそばの上に半熟卵がのっている料理で、締めにも最高です。今回はメニューにからし蓮根360円があり、はじめていただきましたが、こちらのからし蓮根は揚げたものに味噌味の辛みそをオン。マヨネーズが添えられた珍しいスタイルでした。


DSC_4960
DSC_4955
DSC_4957
DSC_4950
DSC_4962
DSC_4954
DSC_4952

赤羽の立ち飲みの筆頭格「いこい」さんが、新業態の「牛たん酒場 笑舌屋」さんをオープン。場所は「いこい 本店」の2階で、社長が幼少から通っていたお気に入りの牛たんの店を再現したそう。さすが母体が酒屋だけあり、酒のラインナップがすばらしく、茶筅でたてる濃厚西尾の抹茶割530円、石川県焙煎くきちゃを使用したほうじ茶割430円、超濃厚小田原キウイ480円、焼酎不二才480円、竹鶴580円など銘酒がズラリ!しかも響きも650円で飲めてしまい器も木のマグとおしゃれ。また主役の牛たんも、根元3センチしか取れないとろたんステーキ1780円、1本のたんから1本しか取れないたん菅串580円など、なかなか味わえない部位にこだわりを感じました。牛たんしゃぶしゃぶ1980円もいただき、大満足、おいしいかったです。DSC_4551
DSC_4539
DSC_4542
DSC_4546
DSC_4537
DSC_4544
DSC_4557
DSC_4531
DSC_4532
DSC_4533
DSC_4534
DSC_4535
DSC_4536


王子にある大正元年創業の居酒屋「山田屋」さんに飲み納めへ。毎回オーダーするのがお茶割やチューハイですが、ビールやお茶はセルフで冷蔵庫から出し焼酎をお願いするのがベスト。焼酎は太郎かいいちこから選べ90ml250 円で、4代目が小さなグラスに表面張力で注いでくれます。半熟卵270円、ねぎぬたと飲みました。3bb61f65-s
DSC_4043
DSC_4038
DSC_4041
DSC_4040

王子に「1000円で満足して飲める店」を掲げ2000年にオープンした平澤蒲鉾店。女将が引退し、現在はネパール人の方がオーナーとなり味を継承しています。手作りの練り物はちくわぶなど100円~で、ピリッと辛いピリ辛ボールなどの創作系も展開。また、昔赤羽にあった(埼玉に移転)丸真正宗の日本酒も飲むことができます。玉子、ピリ辛ボール各200円、じゃがいも、日本酒といただきました。DSC_4054
DSC_4055
DSC_4052
DSC_4056
DSC_4050
DSC_4048

昼飲みの聖地赤羽で、自家製のそばとゆっくり飲めるのが「禅味 寿」さん。20年前、そばと本格和食で飲める店がなかったことから開店しました。厨房ではそば職人と和食の職人が切り盛りし、角煮もさつまあげもすべて自家製で妙味。さらに、日本酒はこちらでしか飲めない倉敷の森田酒造500円~を置いてあり、行くとボトル1900円で飲んでしまいます。中までしっかり火入れしてあり、食べ応え十分のかき揚げ天せいろ1150円、出汁巻き玉子650円、豚バラの角煮700円としっぽり飲みました。DSC_3669DSC_3670
DSC_3665

DSC_3673DSC_3672

赤羽で朝から開店しているのが、こちら「鯉とうなぎのまるます家」さん。開店当時、夜勤明けの方が多く、美味しい料理と酒で飲んでほしいと開いたそうです。看板に掲げているだけあり、鯉とうなぎが名物。鯉の生刺600円は、赤城山で育てられた生きたものを運んでもらい、生簀に入れて鮮度をキープしているので、全く生臭さがなく新鮮! たぬき豆腐500円も揚げ玉は海老を入れて揚げるなど、一品一品かなり手を尽くしています。なまず唐揚げ600円、1Lジャンボチューハイ1100円と飲みました。191002_003
191002_083
DSC_3548
191002_093
DSC_3545
DSC_3543

↑このページのトップヘ