中沢文子の酒場ふらふら

立ち飲み、角打ち、古典酒場、せんべろ飲み店など、あらゆる酒場を徘徊。ぬる燗研究、焼酎割り濃い酒場研究、下町ハイボール研究。TVチャンピオン~極み KIWAMI~「せんべろ女王決定戦」に出場。2020年ベクタービールとコラボビール「QPA」を発売し完売。 「わざわざ行きたい神奈川・横浜 酒場巡り」(KADOKAWA)、「白昼堂々!東京極楽酒場」(昭文社ムック)、「名酒場と大衆酒場」(ぴあ)、「日本酒の世界」(ぴあ)などのムックに執筆、発売中です。

カテゴリ: 桜木町・関内・横浜

横浜新市庁舎、北仲ブリック&ホワイトなど、新名所でにぎわう馬車道エリア。この日は仕事がらみで「横浜ハンマーヘッド」へ。コロナウイルスの影響か、客足まばら、貸切状態。


新港ふ頭客船ターミナルをリニューアルし、観光名所にしました。海が目の前なので、ロケーション抜群です!対面にはマリン&ウォークヨコハマがあります。
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名前を冠する「ハンマーヘッド」は2Fにあります。


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1Fはジャパニーズラーメンフードホールをメインに、伊藤園、バーもあり、昼飲みもOK!ちなみに一緒に行ったラーメン本担当は、こちらのラーメン全店制覇したそう、さすがだ!

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2FのYOKOHAMA CARAMELLABOでは時間制で試食会を実施。作りたてのキャラメルを110円で試食できます。

このほかにも、鎌倉紅谷 Kurumicco Factory、ありあけハーバースタジオなど、旬のお店が並んでいます。

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1FのQUAYS pacific grillさんへ。店内でビールとジンを醸造していて、作りたてを口にできるんです。2F席もあり、海が一望!!

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ビールの醸造は1F。

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ジンのタンク

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カウンター好きなので、カウンターに。

ラッキーなことに1周年記念に醸造されたダブルヘイジーIPA700 円がありました!度数9.0と危険ですが、パイナップルといった柑橘系の豊かな香りで、飲みやすく上品!香りを高めるため、あえてワイングラスでサーブ!

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ナンバー8のジンをロックでいただきました。炭酸で割ってもよかったかも。

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いつうかがっても横浜は本当にいい街です!!いい酒場も眠っています。

https://www.hammerhead.co.jp/

関内駅から徒歩1分。1872年創業、6代続く天ぷらの老舗(老舗=100年以上続くお店)「天吉」さんで、この日は打合せでした。

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こちら、実は、サザンオールスターズの原由子さんの御実家なのです。原由子さんのお兄様が御大です。久しぶりにうかがわせていただきましたが、相変わらずかっこいい!!!(^^)!

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生ビールはプレモルです!

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天ぷらの薬味は上記プラス、卓上の岩塩などがあります。

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先輩方の注文により、極上天盛り3080円をいただきました。すごいボリュームです。

このほかサラダなどもおねがいしましたが、撮影しわすれ…。海老の頭が別に揚げられているところ、さすがです。一皿でおなかいっぱいになりました~!

薄衣の天ぷらは、揚げることで素材の旨味が引き出されていました。いつうかがってもおいしい、まさに日本伝統の技です!


濱天丼1620円が名物ですが、定食、丼1000円台~あります!

師匠、ごちそうさまでした


https://r.gnavi.co.jp/g957000/



ピルスナーの本場チェコのビアコンペ2014GOLD BREWRRS SEAL』でアジア人として初優勝した鈴木さんの店がこちら。昔はこちらの関内店で醸造していましたが、限界があるので、戸塚に醸造所を作り、そちらで醸造しています。

この日は本当に久しぶり(^_^)

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時間がなかったのでサクのみです。

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いろいろな賞を獲得しています。

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時間がないので、料理は断念。おいしいんですよ。

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ベイピルスナー5.0% ハーフ700円。やはりこれからスタートです。本場チェコ産の最上級ザーツホップ(Saaz)を使用し、伝統的製法「トリプルデコクション」によって麦汁を煮込む作業を繰り返します。ザーツホップの爽やかなアロマと、独特のカラメルフレーヴァーが特徴のオールドスタイル・ボヘミアンピルスナー、とのこと。


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ウイークエンドジャーニーホワイト ハーフ700円。フンワリスパイシーでフルーティな香り。飲みやすいです!

何回か取材もさせていただきましたが、やはりうまいな~、上品というか、きっちり味が出ているというか。丁寧に愛情もって作っているのがわかります。

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関内、良い街ですね~~!!

横浜はビール発祥の地だけに、ブルワリーがいっぱいあるので、ホッピングおススメです!

https://www.yokohamabaybrewing.jp/official.html


横浜駅きた西口から徒歩1分の場所にあるのが、60年以上続く飲み屋街「狸小路」。戦後すぐ、今のビブレの川沿いに屋台ができたそう。衛生面・景観からこの場所に移動を言われ、狸小路ができたそうです。
前回の記事http://fumikonakazawa.livedoor.blog/archives/20958143.html

豚料理の豚珍といった名店が並びますが、その中の1つが「焼鳥 お加代」さん。現在は、ご主人と息子さんが店を守ります。ご主人は世界的に有名なフライフィッシャーで、アメリカの大統領にも招かれた有名人。著書やブランドの毛ばりも数多あり、私も門下生です。

定番のしろもおいしいですが、創作串が多いのが魅力。ニュージーランドに行ったことから生まれたラム串、あげで鶏肉を巻いたあげまき、平成団子など驚きの串が20種160円~そろえています。

ご主人の話を聞きつつ飲むのが楽しいです。
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あげまき

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ウーロンハイ420円

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ラム串、平成団子、ピー鳥!

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ホタルイカ

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60年以上の年季が入ったぬか床でつけるおしんこう300円


https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14024513/

横浜で日本酒を思う存分飲み比べするなら「AKATSUKI NO KURA」さん。横浜駅西口からジョイナスの通路を抜けて、徒歩30秒の場所にあります。ご存じの方には、スタバのそばといえばわかりやすいでしょうか。こんな時期だけに、貸切でした。

日本酒100種45ml150 円~で、システムとしては、飲みたい日本酒のボトルの下にある升をスタッフに渡すと、注いでくれる形式。升は150円、200円、250円、300円の4つに分かれ、45、90mlを用意。

隣には、姉妹店の日本酒と刺し身自慢の和食店があり、刺し身、寿司などの料理が豊富なのも魅力です。

この日は、栃木県の元ソムリエの方が作るせんきんの「モダンせんきん」、佐賀県天吹酒造「無双」をいただきました!

通常は17時、土日祝は12時~営業しています。

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150円!!100種!!安い~

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45ミリ越え!!ありがとうございました~

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生ハムと梨 430円!

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http://www.akatsukinokura.co.jp/sakagura/manrei.html

自粛ムードでまた静かになりつつある野毛で、昭和49年から続く焼鳥の店が「鳥しげ」さん。美しく優しいおかみさんんが迎えてくれます。予約しないと入れませんでしたが、スムーズに入店できました。

炭火で焼き上げるボリューミーな焼鳥150円~だけではなく、一風変わった料理も自慢。マグロのたたきを海苔で巻いて味わうマグロタタキ巻き700円、焼きおにぎりを煎餅のように焼いた焼きおにぎり煎餅700円などがあり、どの料理も量が多いので、数人で行きシェアするのがベストかもしれません。この日は数人でお疲れ様会!(^^)!でした。

テイクアウトもOKです!

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レモンハイ520円




https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14010163/


野毛で戦後から続く「新京」さんは、2代続く酒場(厳密にいえば3代か)で、個人的に20年以上通わせていただいています。

80ごえの女将さんは引退し、隅の方でTVを観つつ笑顔で客をチェックされ、店は息子さんが受け継いでいます。

女将さんは野毛の酒場を行きつくしている飲んべえの間では有名人。注文方法にも独特のシステムがあり、一見にはなかなか厳しいものがありました(野毛にはまだこういった店が多々存在)。野毛のことを知りたければ、女将さんに聞けば何でも答えてくれる生き字引的な方です。昔、野毛の街は、飛行場だったそうな。

2代目になってから新メニューも登場し、短冊も内装も手洗いも少しおしゃれになりました。とはいえ価格は変わらず200円~400円が主流なので有難いです。お酒も日本酒、サワー類は300円~です!

この日は数人で飲み会。ポテサラとナポリタンがおいしいので、いただきました~!(^^)!


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レモンサワー300円もきらきら光る氷投入。こんなにおしゃれに( *´艸`)

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手作りのポテサラは300円

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ナポリタンは値上がりして450円

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14022835/

野毛の大行列店の1つ「焼鳥 末広」さん。昭和28年創業、屋台から始まり、現在は2代目、3代目が店に立ちます。以前は、開店前から30分~1時待ちが当たり前でしたが、コロナ禍の影響から、現在は17時でも行列はなく、すぐに入れます(*^-^*)

末広さんといえば、串から外して食べるのがご法度な点。肉質や旨味を考えて串に刺しているので、箸でバラバラ崩されると、本来の味を楽しめないからとうかがいました(間違っても箸をください、といわないように…です)。また、肉の切り方が、長方形なのも特徴的です。

かわ、ねぎ肉、すなぎもなどあり、1串220円~、2串での注文がルールでになります。うかがったら必ずオーダーするのがレバ。くさみもなく半分レア&トロトロ!(^^)!

瓶ビールといただきました~。

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瓶ビールはアサヒ、キリン、サッポロの3種あり770円

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ねぎ肉220円。どの串も肉は長方形

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継ぎ足しのたれも絶妙なレバ230円

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どんこもいただきました

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14000551/


まだまだ静かな野毛です…( *´艸`)

野毛で鮮魚料理で飲むときに利用させていただいているのが「ヤマヤ鮮魚店 弥平」さんです。長井漁港の入札権を所有し、新鮮な鮮魚を安く仕入れられることから刺し身7点盛りが1700円なのです。そのほか、三浦野菜、葉山牛・横浜牛、葉山の卵と、素材は神奈川産にこだわっています。

この日は、元女子プロのカルロス天野さん、現役選手の永島さん、若旦那4人で飲み会でした!カルロスさんは脳の外傷で引退。大変な手術をされたそうですhttps://ameblo.jp/ru-ko200799/entry-12603909300.html 

お酒でおすすめは生玄米茶割。お茶は関内で明治30年創業の茶舗「川本屋」さんの玄米を使用しており、濃厚でクセになります。また、ホッピーのそと250円はやかんで入れ放題(^_^)飲んべえにはたまりません~!

A5ランク横浜牛のたたき1700円、三浦野菜天ぷら580円などなどオーダーし、おなかいっぱいになりました~(^^♪

「弥平」さんは、新子安からスタートした酒場。現在、横浜駅、大船にも展開していますが、神奈川における地産地消酒場の先駆けでもあります。

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これで1700円!

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横浜牛は岩塩で

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三浦野菜の天ぷら~

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生玄米茶割490円、ビッグサイズにしました

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お茶割は+150円でビッグサイズに変更可です

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静かな野毛でした…( *´艸`)

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14066939/

横浜の阪東橋付近は、酒店の角打ちが多く点在するエリア。徒歩圏内に4~5店あるので「角打ちはしご」が可能です。巡っていると各店、長年お客さんの往来により形成された味わい深さがあり、一朝一夕では不可能な歴史を感じます。

なかでも、戦後から続く「浅見本店」さんは朝10時開店。冷蔵庫に並ぶ好きな酒を飲めるほか、生ビールもあれば、焼酎割も作ってくれます。ビール大瓶410円、酎ハイ340円、にごり酒240円、ワイン270円、マッコリなどなど\(^o^)/酒店さんなのでなんでもあり!コダマはバイスから青りんごまで、ほぼ全種がそろっています!

おつまみは乾き物中心に、小さなカップに入ったカップつまみ50円が名物。マグロ、野沢菜など日替わりで、飲んべえにはちょうどいいサイズなのです。そのほか、豆腐150円、ところてんなんかもあり、飲んべえの肝をついてます。

そして、浅見本店さんのすぐそばにあった、一直線のカウンターが魅力的だった角打ちの愛知屋さんはクローズされたとの情報が…。残念です( *´艸`)

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昔の写真です。台風の際、威風堂々の銅板看板が落ちてしまったそう( ;∀;)
今や再現できない貴重なものが( ;∀;)

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ゆで卵と樽酒、これがなかなかの好相性!

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愛知屋さん( *´艸`)

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140306/14032884/

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