中沢文子の酒場ふらふら

立ち飲み、角打ち、古典酒場、せんべろ飲み店など、あらゆる酒場を徘徊。ぬる燗研究、焼酎割り濃い酒場研究、下町ハイボール研究。TVチャンピオン~極み KIWAMI~「せんべろ女王決定戦」に出場。2020年ベクタービールとコラボビール「QPA」を発売し完売。 「わざわざ行きたい神奈川・横浜 酒場巡り」(KADOKAWA)、「白昼堂々!東京極楽酒場」(昭文社ムック)、「名酒場と大衆酒場」(ぴあ)、「日本酒の世界」(ぴあ)などのムックに執筆、発売中です。

カテゴリ: 神戸

ハイボール好きなら周知のハイボールの名店「サンボア」さん。キンキンに冷やしたウイスキーに炭酸、最後はレモンピールを振りかける独特なもので、神戸発祥のことから「神戸ハイボール」とも呼ばれています。

のれん分けされていきましたが、神戸の店がクローズ。その後、神戸に「コウベハイボール」がオープンしましたが、またまたクローズしてしまい、神戸に「神戸ハイボール」が不在となっていました。が、今年6月三宮に復活したのです!

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オーセンティックなこの感じ、サンボアさんですね~。銀座と浅草、京都は何度か伺わせていただきましたが、神戸は初!心高鳴ります!(^^)!

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店へ入ると、オーナーの新谷尚人さんが迎えてくださいました。

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三宮はスタンディングのみ。英国調の空間に一本のカウンターが美しい。壁には絵画が張り巡らされていますが、ライティングが美術館のようですね。

「サンボア」さんは、大阪、東京(銀座、浅草)、京都に展開し、主にスタンディングです。祇園の「サンボア」さんは何度か伺わせていただきましたが、着席メインで、私の中では正統バーのイメージが強いかも。

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キンキンに冷やしたグラスに、これまたキンキンに冷やした「角」、ウイルキンソンの炭酸を一気に注ぎます。ウイスキーはメジャーではかることなく勘で注ぎますが、表面張力で炭酸を入れきる技、惚れ惚れします。グラスも一本留めの特注品。基本的に氷なしですが、氷入りの店もあります!(^^)!

おいし~い、の一言です。至福の時間(*'▽') ちなみに野毛・都橋の「野毛ハイボール」さんでも同じ味が飲めますよ~。

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どんなお酒があるのかチェック!さすが阪急様、酒の種類が豊富でございます。

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江戸では目にできない兵庫の地酒がいっぱい、ううっ、目移りしてしまいます。

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びっくりしたのが、このコーナーです( ゚Д゚)シーズニング&スパイス好きなのですが、都内で2壁を使用しこんなに並んでいるお店を見たことがありません(もしかしたらあるのでしょうか)…。神戸で大大ブレイクしているのか、頂点まで手が届かない方用の台まで設置の配慮…。ちなみにS&B様「ワカモレ」「たたききゅうり」「パエリア」などなど、ハウス食品様「アジアン屋台シリーズ」にはまっています。ささっと作れ、この表示の「簡単・便利!」に異論なし!お酒のお供にサイコーです!(^^)!

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仕事を終え、丸山編集長(許可済み)と、六甲ビールを買い込み、帰路へ。六甲ビールのホワイトとセッションIPAを購入しました。IPAおいしかったです~(*'▽') 丸山編集長とは考えてみたら20年近くのお付き合い。感謝感謝です~(*'▽')

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神戸・三宮~元町方面へ向かった高架沿いにある「金盃 森井本店」さんは、大正7年創業、100年ごえの酒場遺産です。酒店からはじまりました。

神戸灘の日本酒「金盃 」が飲める店として、全国からファンが集います。

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惚れ惚れする店構えです。興奮してしまいます!

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歴史を感じますね~。ホールは人生の先輩女将がスピーディーに切り盛り。尊敬します。

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小芋、バイ貝、辛子酢みそ和え…。飲兵衛のハートを鷲掴みのメニュー構成です。炒め物の焼きそばが塩、なぜか焼きうどんを挟んで、ピリ辛のみなのが目を引きます。ソースはご法度なのか…。

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ほうじハイがあるのが素晴らしい、しかもソフトドリンクが「ほうじ茶175円」のみの潔さ。
うっかり「オレンジジュースお願いします~」と注文したら、イエローカードか退場か(余計なお世話)。

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もちろん金盃からスタートです。こちらは金盃の樽酒を飲めるんです!(^^)!公式でも販売していないので、昔ながらのルートなのでしょう。ものすごく希少だけに、これ目当てに他県から足しげく通う飲兵衛がいるのも頷けます(*'▽')

灘の男酒ですね、キリリっとした辛口でも優しさがあるんですよね~、金盃、やはりうまい!!

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関西といえば酢でしめた「きずし」です。普通は鯖なんですが、森井本店さんには何と「鯛」のきずしがあるんです~、かなりレアです。酢加減ほどよくまろやかな味わい、日本酒と絶妙のハーモニー。

盛り合わせ980円なり。

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ポテサラ好きなのでオーダーしました!(^^)!コショウが効いた王道系です。皿に野菜、ポテサラをドンッの豪快な盛り付けが定番ですが、洋食のように丁寧に盛り付けられ、感動。しかもレモンで彩をプラスしています。

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一朝一夕では作れない、安藤建築に引けを取らない空間。味がありすぎて、うっとり見惚れてしまいました。

Jさん、ありがとうございました~(*'▽')

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神戸のお仕事です(*^-^*) 建築物、美術館大好き、「兵庫県立美術館」にうかがいました。
こちらの建築はかの安藤忠雄さんです。
http://www.tadao-ando.com/

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ハーバービューを臨むテラスに、巨大な青いリンゴのオブジェが有名です。

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コンクリート打ちっぱなしの壁が安藤建築ですね~。

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なぜ青いリンゴのオブジェをシンボルとしているのか?

「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を云う。年を重ねただけで人は老いない。
~~省略~~。80歳であろうと人は青春にして已む」。

アメリカの詩人サミュエル・ウルマンの「青春」に感銘を受け、座右の銘としているから。
青いリンゴに「人間も建築も、街も社会も、熟しきらず、挑戦心にあふれた青いままでありたい」との思いを込めたそうです。

パナソニック(
松下電気器具製作所)の創始者松下幸之助さんも座右の銘としていたそうな。

「どんな逆境にあろうとも、夢をあきらめない心の逞しさ…」。心打たれます。

神戸の復興にかけた安藤さんの熱い想いが伝わってきました。

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六甲の「光の教会」。初めて手掛けた教会建築、安藤さんの代表作ですね。

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非日常の世界から一変、現実です(*'▽')。神戸といえば餃子!評判の「ぎょうざ赤萬」さんへ。店は、元町と三宮にあります。全国に広がる飲み仲間、本当に財産です!(^^)!

店内はカウンター5席、テーブル2席の小箱。運よく入れました。メニューは餃子のみ
直球勝負です。

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神戸の餃子のたれは味噌なんですよね~。4つを自分好みに調合します。

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味噌、ラー油、醤油、酢の4つをレクチャーを受けつつ、クッキングです。

スタッフは、厨房に焼き手の男性1、ただ立っている女性1、ホールに女性1の3人体制。注文以外、一言も会話なし。必然的に店内には圧がかかり、2人連れの客すら誰一人話しません。なるほど、黙食…。店内、餃子の焼き音がBGMのごとく響き渡ります。

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餃子と言えばビールです!

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神戸の餃子店は、一人二皿~が割とルールです。7個300円。肉汁あふれる系ではないですが、
肉6:野菜4(推測)でニンニクが効いています!小ぶりなので女性でも二皿余裕です~(*'▽') 

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神戸三宮で地元の方が足しげく通っている台湾料理店「天一軒」さんにうかがいました。高架下にありお客さんが次から次へと入店する人気ぶりで、おいしさがわかります。

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メニューは以上のみ。いさぎよいですね~!おそらくしんぞう、タン、焼鳥あたりがおすすめなんでしょう(数人で訪れシェアしているケースが目立ちました)。

カウンターが開いていたので、カウンターに着地。


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瓶ビール550円をお願いしました。

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ぎょうざが食べたかったのでお願いしましたが、ものすごくおいしい!鉄板できっちり焼いていました。

最近は小籠包のような肉汁あふれるパターンが多いのですが、皮がパリッとしていて香ばしくて具がぎっしり!野菜多めなのか甘めで、浅草にある「餃子の王様」が浮かびました。これで300円はコスパ最高。

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そのままでもうまいですが、自家製ラー油も味を引き立てました!

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ヤキメシをすすめられいただきましたが、これまたおいしすぎます!いやぁ~、あたりでした。

神戸に行かれることがあったら、ぜひとも立ち寄ってみてください。

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次にうかがったのは、神戸・大阪?で展開している酒場「大衆酒場 どんがめ」さんの総本店です。神戸の人にとってはメジャーな酒場?なんですかね、ハイボールが終日190円!

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入り口側のテーブルは結構埋まっていましたが、カウンターは私のみでした。


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こちらもプレモル380円だったんです。神戸はプレモル安いんですね。東京は高いのに、なぜだろう??しかも特大なんていうのもあります。日本酒の合成清酒という表記がすごい、東京はこういう表記する店ないよなぁ、清酒くらいかと。

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日本酒は飲んだことのある銘柄だったので、ジムビームハイボール190円にしました。


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きびなご好きなので、食べなきゃ損!に逆らい、お願いしてしまいました…。


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刺身醤油もありました!

次へ向かうべく締めました~、770円。ごちそうさまでした~

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28034921/


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ちょい呑みセットもお得ですね~


神戸の仕事で、三宮の居酒屋を探訪しました。一軒目は立ち飲み「朝呑み 楽酒」さん。おっしゃれ~なアーケード街にあり、朝9時開店です。

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かなりにぎわっていました。立ち飲みがブームなんでしょうか。

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なんとプレモル250円でした!!恐るべし神戸酒事情!ほかの店にはホッピーも、せんべろセットなるものもありました。

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料理は黒板に記載、バラエティーに富み迷いました。兵庫といえば明石のタコなのでたこ唐揚げにもひかれましたが…。

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旬の野菜も調理してくれます。

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ハイボール290円をお願いしました。濃さはノーマルでした!

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ポテサラ300円をチェック!きゅうり、ハム、玉ねぎの王道系で、こしょうが効いていてスパイシーでした。

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地酒名城酒造さんの「神セブン」390円をいただきました~。年間2000本限定らしいです。中どりの大吟醸でしたが、端麗辛口でキレがあり、おいしかったです。さすが、伏見の女酒、灘の男酒!酒処ですね~。

合計980円。

時短につき、狙っていた店の中には休業しているところもありました(~_~メ)。が、次に続きます。

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28051514/

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