横浜の阪東橋付近は、酒店の角打ちが多く点在するエリア。徒歩圏内に4~5店あるので「角打ちはしご」が可能です。巡っていると各店、長年お客さんの往来により形成された味わい深さがあり、一朝一夕では不可能な歴史を感じます。

なかでも、戦後から続く「浅見本店」さんは朝10時開店。冷蔵庫に並ぶ好きな酒を飲めるほか、生ビールもあれば、焼酎割も作ってくれます。ビール大瓶410円、酎ハイ340円、にごり酒240円、ワイン270円、マッコリなどなど\(^o^)/酒店さんなのでなんでもあり!コダマはバイスから青りんごまで、ほぼ全種がそろっています!

おつまみは乾き物中心に、小さなカップに入ったカップつまみ50円が名物。マグロ、野沢菜など日替わりで、飲んべえにはちょうどいいサイズなのです。そのほか、豆腐150円、ところてんなんかもあり、飲んべえの肝をついてます。

そして、浅見本店さんのすぐそばにあった、一直線のカウンターが魅力的だった角打ちの愛知屋さんはクローズされたとの情報が…。残念です( *´艸`)

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昔の写真です。台風の際、威風堂々の銅板看板が落ちてしまったそう( ;∀;)
今や再現できない貴重なものが( ;∀;)

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ゆで卵と樽酒、これがなかなかの好相性!

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愛知屋さん( *´艸`)

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