横浜の吉野町で1892年から続く酒店「君嶋屋」さん。現4代目は、おいしい日本酒をつくっている小さな酒蔵を見出し、日本酒の普及に力を注いでいる人物で、通の間では有名人!さらにワインの発掘にも注力し、吉野町には日本酒館、ワイン館を構えています。

日本酒館に足を入れれば、圧倒の品ぞろえ。幻の酒米・亀の尾で作った「大井屋」という限定商品まであり、1800円だったので購入してしまいました~。亀の尾はコシヒカリ、あきたこまちといった米の先祖で、有機栽培でないと作れないことから作り手が減少し、現在では希少米に。幻の日本酒とされています。

角打ちは、昨年ワイン館の中にオープンし、11時から飲めます!これまたレアな日本酒ばかりで、無くなり次第終了。この日は、愛知県の義侠・純米400円、奈良県のみむろ杉400円、アルザスワイン600円、長野のウイスキー岩井400円をいただきました~。価格も立ち飲みレートが魅力!

君嶋屋さんは、銀座、恵比寿にも展開し、立ち飲みも併設していますが、各店置いてある銘柄は異なります。

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おつまみもあります


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https://kimijimaya.co.jp/